永瀬廉“昴”と山下美月“まどか”の壁ドンやバックハグに視聴者「昇天確定」など大興奮で日本トレンド1位＜御曹司に恋はムズすぎる＞

2025.02.19 11:42

永瀬廉主演のドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第7話が2月18日に放送。永瀬演じる俺様な御曹司・天堂昴と花倉まどか(山下美月)のキスのその後が描かれ、壁ドンやバックハグなど胸キュンシーンの連発に視聴者が大興奮。SNSでは日本トレンド1位を獲得するほどの盛り上がりを見せた。 (この記事はネタバレを含みます)

御曹司の主人公が初めて恋を知る

本作は、大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた超わがままナルシスト御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

御曹司・昴やまどかに関わる登場人物を演じるのは…

昴が唯一信頼している幼なじみで親友、昴と共に服天で働くことになる草壁友也を西畑大吾、服天の子ども服部門のチーフを務める敏腕上司で昴の恋の行く手を阻む存在となる成田理人を小関裕太が演じる。

キス返しや壁ドンなど胸キュンシーン連発

病院の待合室でまどかが昴にキスをして幕を下ろした第6話。第7話はその直後から幕を開ける。キスをされた瞬間は驚いた様子を見せたものの、すぐにうれしそうな表情に変わり今度は自分からキスをしようとする昴だったが…まどかに頬をむぎゅっとされて寸前で阻止されてしまう。

この冒頭に「開幕キスだあ！」「ちゅーから始まる今夜の恋ムズ」「何回見ても美しい」「始まりからドキドキドキドキ」「もう今週スタートダッシュでおもろ～！」と早くも視聴者は胸キュン。もはや恒例になりつつある昴のむぎゅう顔に対しても「めっちゃ顔がいいと思ったらまたむぎゅーーされた昴くんかわいい」「きゃーーと思ったらムニッと阻止された」「また見られてうれしい」「この昴くんの顔を毎週楽しみにしてる」と大きな反響があった。

事件後の出社初日、人前でまどかを「彼女」と呼ぶなどすっかり彼氏気取りな昴にまどかが壁ドンをして説教をするシーンも大盛り上がり。「昴大暴走！笑」「調子に乗ってる昴、かわいいよー!!」「浮かれポンチな昴かわゆ」「まどかの壁ドンかっこいいな」「男前な壁ドン」といったコメントが続出。さらに「床ドンも壁ドンもされる側な昴くん」「壁ドンされたり昴ヒロイン力も高いよね」など、昴のヒロインのような立ち回りに注目する声も前回に引き続き見られた。

バックハグに興奮の悲鳴が殺到

開始5分で胸キュンシーンがてんこ盛りだった第7話だが、これだけで終わらないのが本作の魅力。通常はエンディングに視聴者の心をわしづかみにするようなドキドキの演出が用意されていることが多いが、今回はそのときめきシーンが10分あたりで描かれる。

それはまどかがキッチンに立って、トマトを洗っていたときのこと。それが成田のためであることを知った昴は、突然まどかを後ろから抱き締めて「好きって言うまで離さない」と耳元で伝える。

視聴者の不意を突くドキドキのバックハグシーンにSNSでは「ひゃん!!!!」「ぎゃああああ」などさまざまな興奮の悲鳴が。「バックハグ最高」「トキメキ」「いい…とてもいい」「私がハグしたかったです」「昴くんからのバックハグ!?されたら昇天確定」「なんでまどか即落ちせんのぉおおお!?」「真剣な表情かっこいい」など、うっとりする視聴者が続出した。

◆文＝KanaKo