WEST.小瀧望が大阪ダービーに登場ガンバ大阪・遠藤保仁コーチとの再会に「覚えていただいていてうれしかったです」

2025.02.15 13:37

WEST.小瀧望が2月14日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われた明治安田J1リーグ第1節「ガンバ大阪 vs セレッソ大阪」にスペシャルゲストとして来場。試合前のレフェリーエスコートにも参加するなど、会場を盛り上げた。

大阪ダービーを前に興奮が抑えきれない小瀧望

Jリーグ2025シーズンの開幕を告げる、オープニングマッチとなった今回の大阪ダービー。2024年夏の音楽フェスぶりにパナソニックスタジアム吹田を訪れたという小瀧は、試合前のスタジアム内番組「HEAT UP TIME」で「ピッチがフカフカです(笑)。日本でもトップレベルのスタジアムですよね！」と笑顔を見せる。

大阪出身の小瀧は「小さい頃からガンバの試合へ足を運んでいましたし、練習場に並んでファンサービスを受けさせてもらったりもしていました。何なら、ガンバの試合の前座として、万博記念競技場で試合をしたこともあります！」と、ガンバ大阪との縁をアピール。さらに、「小学生の頃には、(ガンバ大阪所属の)林大地選手と一緒にサッカーをプレーしていました」と明かす。

MCから「ガンバ大阪の“青い血”が流れているということですね？」と聞かれ、「そうですね！小さいころから身近にガンバ大阪を感じていました！」と答え、ホームサポーターを盛り上げる小瀧。

大阪のクラブ同士が対決するダービーマッチに「両チームのサポーターの盛り上がりがすごいですね。開幕戦ですし、ダービーマッチならではの“サポーターの圧”を感じます」と興奮が抑えられない様子。また、ピッチを後にする際には、観客から大きな拍手が送られた。

小瀧望「お仕事でご一緒できるとは思っていなかったので光栄」

――初のJリーグのお仕事だったと思いますが、いかがでしたか？

幼い頃からサッカーが大好きだった自分にとって、信じられない体験でした。スタジアムの熱気がじかに伝わってきましたし、両チームの応援の迫力に興奮しました。

――小瀧さんにとってガンバ大阪とは？

地元なので、昔から試合や練習を見にいっていました。こうやって時を経て、ガンバ大阪さんとお仕事をさせていただけるなんて夢のようです。また機会があれば、ぜひ何かご一緒させていただければと思います。

――今回、25番のユニフォームを身に着けられていますが、何か意味はありますか？

2025年の開幕ということで、25番を着けさせていただきました。ガンバ大阪にとって「ニコニコ」できるようなシーズンになれば良いなと思います(笑)。

――ガンバ大阪とのエピソードがあれば教えてください。

幼い頃から身近なチームですし、遠藤(保仁)コーチら有名な選手に、子どもの頃は写真を撮ってもらったりしていました。十何年越しに、まさかお仕事でご一緒できるとは思っていなかったので、本当に光栄です。3～4年前に遠藤さんとご一緒する機会があったのですが、今日お会いした際に覚えていただいていて、とてもうれしかったです。