永瀬廉“昴”と山下美月“まどか”の豪邸ラブラブ共同生活に「ドキドキ」「甘々すぎ」と視聴者もん絶＜御曹司に恋はムズすぎる＞

2025.02.14 20:14

永瀬廉主演のドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第6話が2月11日に放送。永瀬演じる俺様な御曹司・天堂昴と花倉まどか(山下美月)の共同生活が描かれ、2週連続で世界トレンド1位を獲得。一方、上司の成田理人(小関裕太)が不穏な雰囲気を漂わせたことで、その素顔に注目が高まるエピソードになった。(この記事はネタバレを含みます)

御曹司の主人公が初めて恋を知る

本作は、大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた超わがままナルシスト御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

御曹司・昴やまどかに関わる登場人物を演じるのは…

昴が唯一信頼している幼なじみで親友、昴とともに服天で働くことになる草壁友也を西畑大吾、服天の子ども服部門のチーフを務める敏腕上司で昴の恋の行く手を阻む存在となる成田理人を小関裕太が演じる。

ラブラブ共同生活スタート

寮が放火されて火事になってしまったため、昴の祖父・亘(鹿賀丈史)の豪邸に一時的に一緒に住むことになった昴とまどか。「今日からラブラブ共同生活だ」とテンションMAXの昴は「何か新婚暮らしみたいだな」と浮かれ「部屋は俺と一緒でいいか？」と聞くが、まどかは「別々で！」と拒絶。昴は口をすぼめて明らかに不満そうな表情をみせる。

SNSには「避難という名の同棲だなぁ」「こんな豪邸ドキドキするよね？」「昴ご機嫌でかわいい」「わぁ～むぅ顔きた！」と早速反響が。その後、昴がハート柄の真っ赤なお揃いパジャマを買って、まどかとラブラブする妄想を楽しむシーンが描かれると「昴、ラブラブパジャマでの妄想がwww」「理想とのギャップ笑」「同棲生活がはじまって、速攻パジャマ買っちゃう昴くんかわいすぎる」「甘々すぎてしぬううう」「昴キモかわいいwww」などのコメントが寄せられた。

いつもはお調子者の昴だが、一途な一面が垣間見えたのが有志による生誕祭。昴の26歳の誕生日を祝おうと女性社員を中心に誕生会が用意されることに。ドラマ内だけでなくSNSでも「生誕祭行かせてもらってもいいですか？」「このパーティー参加したいー」と参加希望の声が集まる中、昴は「お気持ちうれしいです」と言ったうえでも、想い人がいるためプレゼントは受け取れないと批判覚悟で伝える。これに視聴者は「くぅー！漢だねぇ」「誠実すぎてワロケテマウ」と反応をみせ、昴のぶれないまどかへの思いに心を打たれていた。

見え隠れする成田の裏の顔

昴とまどかの恋模様の裏で、注目を集めていたのが上司・成田がみせる裏の顔。これまで成田は温厚で穏やかな優しく頼れる上司として描かれオコジョに例えられてきたが、ここにきて企みを隠している様子が明らかになり始め不穏な雰囲気を漂わせている。

火災現場で昴とまどかのハグを目撃し、無言で立ち去った成田は心配して声をかけてきた友也に「悪いけど負けたとは思ってないよ。むしろ勝負はこれから」「僕はいずれすべてを手に入れる」と謎の宣言。SNSでは「ちょっとかき回さないでよ」「成田さん、やさしそうだけど、意外とヤバイ人？」「何か企んでるね」「成田さん怪しい」「成田さんただの当て馬じゃなさそうね」と怪しむ視聴者が続出。

さらに昴の帰宅後、財布から一枚の写真を取り出して「そろそろ始めるよ。母さん」とつぶやくシーンが描かれると「不穏だな」「なに!?なにを始めるの!?」「何者？」「どういう繋がり!?」「ブラックなのか優しいのか!?」とSNSは騒然。「成田と昴、生き別れ兄弟じゃないよねさすがに」といった推察も出ており、成田が何を隠しているのか注目が集まっている。

◆文＝KanaKo