「No No Girls」初のコラボCM決定 最終審査の舞台裏密着&背中押された“ちゃんみなからの言葉”も
2025.02.13 04:00
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「No No Girls」と大塚製薬株式会社の飲料商品「ボディメンテ」がコラボレーションした新テレビCM「THE DAY. オーディション」篇が、2025年2月15日より全国放映される。
「No No Girls」テレビCM初出演
「No No Girls」は、SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGと、ラッパー・アーティストのちゃんみながタッグを組み、2024年10月の開始からSNSを中心に大きなムーブメントを起こしたオーディション番組。2025年1月11日にKアリーナ横浜にて行われた最終審査「No No Girls THE FINAL」での圧倒的なパフォーマンスは、オーディションが終了した今もなお多くの人の心に残り続けている。本CMでは、ちゃんみなの心揺さぶるメッセージにより、一歩ずつ前に進んでいく就活生と「No No Girls」たちの日々を、「信じられる自分でいるために、何度も練習する。体調管理もする。自分のお守りは、自分だから」のナレーションとともに表現した。
撮影は、新宿のバスターミナルからスタート。石川瑠華演じる主人公が就職活動のため、故郷・新潟から東京へと向かうバスでの撮影では、不安と決意が交錯する就活生の様子を丁寧に演じた。スーツ姿で面接に挑むシーンでは、映像を確認しながら納得がいくまで撮影にトライする石川。クランクアップでは花束を受け取った石川が安堵の表情を浮かべながら、そっと目元をぬぐう場面もあった。
場面は変わり、カメラは「No No Girls」のオーディション会場へ。数々の困難を乗り越えながら夢を掴もうとする彼女たちのひたむきな姿にも密着。練習風景では、懸命にダンスの稽古を重ねる様子を捉え、大切な審査に向かう「No No Girls」の参加者たちに寄り添いながら撮影は進んでいった。最終審査の舞台裏で仲間と円陣を組み、緊張と高揚感が入り混じる表情でステージへと向かう参加者の様子も見どころとなっている。
CHIKA&MAHINA、背中押された“ちゃんみなからの言葉”明かす
インタビューでは、不安や迷いから背中を押してくれたちゃんみなからの言葉を問われた「No No Girls」。CHIKAは「私は絶対に『いい加減にしろ』ですね。もう忘れもしませんし、あの顔を私は忘れることはないだろうというぐらいすごく胸に刺さった言葉だし、そこまで叱っていただけるということが、自分の背中を押していただいた言葉でした」とオーディション時を回顧。MAHINAは「私はオーディション中、不安とか迷いはあまりなかったんですけど、ちゃんみなさんの『ラップ挑戦してみない?』というその言葉がなかったら、私は今ここにもいないですし、みんなともここまで仲良くなれてなかったかなと思うので、新しいことに挑戦できたきっかけにもなった言葉でした」と語った。(modelpress編集部)「No No Girls」インタビュー
Q1.CM出演が決まった時の感想をお聞かせください。MOMOKA:ずっと目にしてきたものが、自分がコラボしてちゃんと皆さんの手に届くっていうこと自体が新鮮で、素直にすごく嬉しかったです。このCMをきっかけに、皆さんがもっともっと自分たちのことを知っていただけるように私も頑張るので、ぜひ応援よろしくお願いします。
Q2.撮影してみた感想/撮影で印象に残っているシーンはございますか?
YURI:(CM撮影では)Kアリーナの廊下をメンバー全員で歩くというシーンがあったのですが、私が一番後ろからみんなのことを見ながら歩いていたので、いろいろ思い出して、涙をこらえながら頑張っていました。
CHIKA:グラフィック撮影をさせていただいた時に、私は初めての体験だったんですけど、(スタッフの方から)「かわいい、やばい」みたいなことを言われながらやるのが緊張して。照れたんやけど、なんかだんだん気持ちよくなってきて、ちょっとはずいみたいな(笑)そんな経験をさせていただきました。
Q3.CM内で描かれる「就職活動」は学生時代の経験をお話しする機会が多いですが、皆さんが学生時代に一番頑張ったことがあれば教えてください。
JISOO:私は学生時代には学校の勉強を頑張っていて、テストの前などは同じ内容を7回ずつ見たりしていました。日本語の勉強も結構頑張っているんですけど、最近は漢字の勉強をもっと頑張りたいです。メンバーの皆さんが毎日教えてくださってます。
MAHINA:私はデビューに向けてのレッスンと学業の両立を頑張っているのと、高校に入学した時に、お友達づくりをたくさん頑張りました。
Q4.挑戦したい気持ちや、時には不安を乗り越えながら就活に挑む方も多いかと思いますが、不安や迷いから背中を押してくれたちゃんみなさんの言葉などございますか。
CHIKA:私は絶対に「いい加減にしろ」ですね。もう忘れもしませんし、あの顔を私は忘れることはないだろうというぐらいすごく胸に刺さった言葉だし、そこまで叱っていただけるということが、自分の背中を押していただいた言葉でした。
MAHINA:私はオーディション中、不安とか迷いはあまりなかったんですけど、ちゃんみなさんの「ラップ挑戦してみない?」というその言葉がなかったら、私は今ここにもいないですし、みんなともここまで仲良くなれてなかったかなと思うので、新しいことに挑戦できたきっかけにもなった言葉でした。
Q5.ご自身が「お守り」にしている大切な言葉などがあれば教えてください。
YURI:ちゃんみなさんのお言葉で、「ずっと前を見て努力しつつし続けることはいいことなんだけど、たまには後ろも見て、自分がやってきたことを認めてあげなさい」という言葉が今でもずっと残っていて。その言葉がなかったら、もっと心を自分で締め付けてしまっていたのではないかなと思うので、すごく助けになった言葉です。
Q6.CMでは舞台裏の様子も描かれていますが、審査前に緊張をほぐすためにしていたことはございますか?
KOHARU:オーディションの審査に「楽しもう」というバイブスがそれぞれあったので、それをみんなで本番前に共有するということを自然にしていた気がしますね。『楽しもうね』、『最高のステージにしようね』というポジティブな声がけをいつもしていたと思います。
Q7.最後に、大切な日「THE DAY.」に向けて頑張っている方へメッセージをお願いします。
NAOKO:健康に過ごせるように、皆さんがハッピーでいられるために、私もパフォーマンスで見てくれる方々を笑顔にさせられるようにこれからも頑張っていきます。
KOHARU:私たちも「No No Girls」というオーディションを通して、皆さんに支えられながら、絶対に努力を裏切らないということを身をもって証明してきました。皆さんにとっての「THE DAY」が素敵な日になりますように。これからも一緒に頑張っていきましょう。
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