【フジ会見】社長辞任の港浩一氏が謝罪 不十分な会見・調査について説明「人権侵害の可能性があった」
2025.01.27 16:43
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フジテレビは27日、東京・お台場の同局で記者会見を実施し、フジテレビの嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、港浩一社長、フジ・メディア・ホールディングスの金光修氏が出席。同日付で辞任することが明らかとなった港社長が同社と中居正広が関与していたとされるトラブルについて謝罪し、不十分だったという調査について説明した。
港浩一社長、不十分な会見・調査について説明
以前の会見が不十分だった点について、湊社長は「体調の回復とプライバシーの保護を最優先にしてまいりました。私自身も、とにかく本人のために、絶対に情報を漏洩させてはいけない、そういう強い思いのもと、限られたメンバーで情報を管理した」とトラブルについて説明。しかし、「本件は、人権侵害が行われた可能性のある事案であります。それに対して、弊社において、社内でも必要な報告や連携が適切に行われなかったこと、中居氏対して適切な検証を行わずに番組出演を継続してしまったこと、そして、本件の背景にあると考えられるタレントや関係者との会食のあり方等について検証できていなかったことなど、今振り返れば、対応に至らない点があったと痛感しております」と振り返った。そして、「こうした責任は私にあり、すなわち、私自身は人権への認識が不足していたこと、そのことで会社全体のガバナンスを十分に指導させることができなかったということです。このことについて心からお詫び申し上げます」と不十分な調査になってしまったことを謝罪した。
また、被害を受けた女性に対して、港氏は「最終的に女性は長い療養期間を要することとなり、希望されていた仕事への復帰は叶わない状況になってしまいました。弊社に対する様々な思いが積み重なってもその気持ちを汲み取り切れておりませんでした」とし、「弊社のこれまでの対応が、彼女にとって深い希望を絶たせてしまったのだと思います。申し訳ありませんでした」と詫びた。
フジテレビは、同社と中居が関与していたとされるトラブルをめぐって、17日に港浩一社長による緊急記者会見を実施したが、限られた媒体での実施かつ生配信等が行われなかったことからネット上で多数の指摘が相次いだ。今回実施される会見は、その“やり直し”となり、媒体の制限は行わず、オープンに実施され、「TVer スペシャルライブ」、「FNN プライムオンライン」にて10分ディレイの配信も行われた。(modelpress編集部)
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