谷原章介の息子・谷原七音さん、フォトジェニック賞受賞「すごく成長できました」【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】
2024.11.24 20:36
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11月24日、雑誌「JUNON」(主婦と生活社)主催の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、東京都出身の20歳・谷原七音(たにはら・ななと)さんがフォトジェニック賞を受賞した。
谷原章介息子、フォトジェニック賞受賞
日本テレビ系「スター発掘バラエティー あとは見つかるだけ」に出演した際に、俳優の谷原章介が父親であることを告白していた七音さんは2003年12月19日生まれ、東京都出身の20歳。1次審査では、ピアノで韓国ドラマ「愛の不時着」のOSTである「The Song for My Brother」をしっとりと披露。女優の畑芽育を相手にした2次審査の告白パフォーマンスでは、海外転勤してしまう相手を見送る場面で、見事な演技力を見せた。七音さんは受賞を受け「この賞を頂けたこととても光栄に思います」と喜びのコメント。「僕自身このコンテストですごく成長できました。今までは謙虚さとか優しさだったりとか、そういうものがあればどうにかなるんじゃないかと思ってましたけど、このコンテストに身を置けて、貪欲さだったりハングリー精神の必要性が身に沁みてわかって、得るものがありました。これからもまだまだ道は続いていくので今後の人生に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございます!」と語った。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は1988年にスタートし、今年で37回目を迎えるボーイズオーディション。これまで武田真治、原田龍二、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永、山下幸輝ら新たな逸材を発掘し続ける、国民的ボーイズコンテストである。応募資格は芸能事務所などに所属していない12~22歳の男性で、今回の応募総数は1万3465人。第1次審査(書類選考)、第2次審査(地方予選&リモート選考)、第3次審査(人気投票)、敗者復活戦などを勝ち抜いたファイナリスト15人がこの日の最終選考会に挑んだ。
最終選考会では審査員長、ゲスト審査員、芸能事務所審査員・読者審査員の採点の合計から、埼玉県出身の15歳・佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さんがグランプリに、岩手県出身の16歳・藤井煌馬(ふじい・てるま)さんが準グランプリに輝いた。なお次回「第38回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の募集はすでに受付中だ。(modelpress編集部)
「第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果一覧
グランプリ:佐藤倖斗準グランプリ:藤井煌馬
フォトジェニック賞:谷原七音
hairsalon de Forever賞:久野徠斗
審査員特別賞:旭惟吹
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