金田朋子&畠中祐「みそ汁-1グランプリ2024」最終決戦“じゃがいもorあさり”に結局はじゃんけん対決「何じゃ、これ〜」<声優と夜あそび>
声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月4日週の #116〜120では、MCの独断と偏見でコネクト的No.1を決める名物企画“〇〇-1グランプリ”の、今回は「みそ汁と繋がろう!」をテーマに「みそ汁-1グランプリ2024」を開催した。
「みそ汁と繋がろう!」
これまでどんぶり、鍋、おにぎりなどさまざまな食べ物のNo.1をMCの独断と偏見で勝手に決めてきた繋(コネクト)の名物企画“〇〇-1グランプリ。今回は「みそ汁-1グランプリ2024」と題し、わかめ、しじみ、大根、あさり、なめこ、なす、長ネギ、豆腐、油揚げ、じゃがいものみそ汁の定番10食材が対決する。公平を期すため、同じあわせ味噌で作った味噌汁をふたりが判定し、勝ちぬき方式でコネクト的みそ汁No.1食材を決めていった。
この戦いのために、お弁当をぬいてきたという畠中は、「長いあいだ、決着がつかなかった彼らですから。ここで決着つけてあげないと!」と意気込み、さっそく対決がスタートした。
厳正なるくじ引きの結果、まずはわかめとしじみの対戦となると、しじみの出汁の強さにふたりは、「うんま!」「出汁がめっちゃ効いてるね」と大絶賛で、そのまましじみの勝利となる。
その後の“vs大根”でも出汁の強さであっさりと勝ちあがり、続いて早くも頂上決戦とも言える“しじみvsあさり”の貝対決となる。貝のうまみが染み出したふたつの味噌汁に頭をなやませるふたりだったが、この戦いは貝の身の大きさが決め手となり、あさりが勝利を収める。
その後は、あさりの味噌汁の独壇場になり、なめこ、油揚げ、豆腐など強敵の数々を次々となぎ倒し、ふたりも「あさり、ちょっと強すぎるなぁ」「あさりの出汁が強いのよね!」と優勝を確信し始める。
そして、最後はじゃがいもとの戦いになり、これまで9杯もの味噌汁を飲み干し、とにかく炭水化物を欲しているという、そんななかでのじゃがいもの登場に畠中は、「やっときたな炭水化物!」「じゃがいも選手、仕あげてきてる」と大喜びする。金田にいたっては、「超おいしんだけど! でんぷん最高!」とじゃがいもの味噌汁に食らいつき、「おかわりほしい!」とここにきてのまさかの“おかわり”に、スタジオは騒然となっていた。
「じゃがいも」or「あさり」
そして、その後は運命の判定タイムで、じゃがいもが有利かと思われたが、ここでもあさりは強く、金田「じゃがいも」、畠中「あさり」とここで初めて意見が分かれる。
さらに、もう一度、あさりの味噌汁を飲んだ上で再判定をしてみると、今度は金田が「あさり」、畠中が「じゃがいも」と意見が入れ替わり、ふたりは思わず大爆笑する。
畠中はもうおなかが限界だったようで、「今、飲んだら思いのほか、苦しくて。このあさりの出汁が意外とキツく感じちゃった」と訴える。
そして結局は、“じゃんけん”でコネクト的みそ汁No.1食材が「じゃがいも」に決定するという、あっけない結末に、金田は「何じゃ、これ〜」と大爆笑だった。
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