KUN、海外で交通事故に遭う肋骨骨折で肺に穴「とりあえず生きててよかったよ」

2024.08.23 02:06

提供：ユーチュラ

8月21日、ゲーム実況者の「KUN」（登録者数160万人）が「海外で交通事故にあい肋骨が折れ肺に穴が空き入院しました – マインクラフト【KUN】」を投稿しました。

交通事故で骨折＆気胸に

KUNは今月7日に自身のXを通じ、交通事故で大けがを負っていたことを報告。「ある程度良い方向で見通しがついてから」公表するつもりだったとして、

交通事故で肋骨骨折し、肺に穴が空いており(もう塞がった)しばらくなにもかも確認、返信等できてないです

と明かしていました。

今回の動画でKUNは交通事故の経緯を説明。KUNは現在シンガポールを拠点にしていますが、事故もシンガポールでのことだったそう。事故直後に息苦しくなったことから「あ、これ絶対肋骨やったな」と感じたというKUN。その後、救急車で病院に搬送され、同意書のようなものにサインするように言われたのだとか。しかし英語が分からなかったため、詳しい内容が理解できず、「めっちゃ怖かった」と振り返ります。

病院でさまざまな検査を受けた後に手術に移ったそうですが、なんとこの手術中に通訳の女性が現れ、手術の説明をされたのだとか。KUNは肺に管を挿されたりしたそうで、入院中は繋がっている管のせいで行動範囲が狭く、寝返りも打てなかったといいます。

まさかの麻酔なし　「死ぬかと思った」

その後、肺の穴が塞がり、管を抜くことに。不安に感じたKUNが事前に自分で調べたところ、麻酔をしてから抜くと書いてあるサイトを見つけて安心していたそうですが、いざ抜くときになると医師はいつまでたっても麻酔をしなかったそう。不安になるKUNをよそに、医者は合図をしたら息を止めるようにKUNに指示し、そのまま麻酔なしで管を引き抜いたそう。KUNは「怖かったし痛かったよ」「もう死ぬかと思ったほんとに」と当時を振り返ります。
管を引き抜いたあとは幸い問題はなかったそうで、最後に「とりあえず生きててよかったよ」と話し、動画を締めくくりました。

コメント欄では

肺に刺した管麻酔無しで抜くとかいうパワーワード。KUNさんお大事に。

聞いてるだけで痛い…KUNさんお大事にしてください

といった声のほかに、同様の症状を経験したことがある視聴者から

自然気胸なった時の記憶がこの動画で蘇ってきた、、

マジで痛みとか手術内容に共感し過ぎて古傷が痛む

といった声も寄せられていました。