朝倉海、兄・未来の引退に心境語る 「本当に勝ってほしかった」
「朝倉海」(登録者数136万人)が、兄「朝倉未来」(同339万人)について語りました。
敗戦後の兄の現状を語る
7月28日の総合格闘技大会「超RIZIN.3」で「平本蓮」(同9万人)と対戦し、1ラウンドKO負けを喫した兄・未来。対戦前は「もし万が一平本に負けたら格闘技人生を引退します」と宣言していましたが、敗戦後は呆然とした表情を見せ、自身の去就について明言しないまま会場を後にしていました。翌29日、未来はインスタグラムを更新。自身の去就について「自分が戦うのは一旦終わりにします 19歳から地下格闘技でデビューして32歳まで色んな体験をさせてもらいました 格闘技が人生だったと思う」と綴り、事実上の引退宣言をしていました。
そんな兄の引退宣言について、海は「何も考えたくない」「受け入れられない」と言及。一方、未来は前向きな姿勢を見せているため、彼も気持ちを切り替えようとしているとのこと。また、海のことを心配してくれるファンや友人も多いと述べ、「僕は大丈夫」と報告しました。
兄の試合を回顧「本当に勝って欲しかった」
海は今回の兄の試合について「負けるとは思っていなかった」と回顧しつつ、「シンプルに平本くんが凄かった」と、対戦相手を称えました。一方で兄の調子も決して悪くはなく、むしろ早めに倒すと宣言していたようです。その中で未来が会場の雰囲気を感じて盛り上げようという気持ちが働いたことが対戦に影響した可能性があると海は推測。改めて「本当に勝ってほしかった」と強調し、「(試合前に)もっと協力できることがあったら…」と後悔をにじませました。
海は18歳の時、未来から格闘技に誘われ、同じ人生を歩み始めました。また格闘技を通じて兄弟や家族の絆が深まったという海は、兄に「ありがとうと伝えたい」と感謝。「日本の格闘技界において一番貢献した人だと思っている」と評価しました。
海、今後の目標を語る「兄貴が戻って来るのを待つ」
今後について「兄貴を超えられるように頑張らないといけない」と誓う海。兄について「引退してほしくない」として、
いつか戻ってきたいと思ったときに、戻って来れる場所というか、格闘技界の熱を冷めさせないようにするのが、今の俺のやらなきゃいけないこと
とキッパリ。そして、
世界一になって兄貴が戻ってくるのを待つのが俺の役割かな。俺が世界一を獲れば兄貴もやる気になるかもしれない
と期待。自分の活躍が未来に再び闘志をみなぎらせ、リングに戻ってくることを望んでいました。
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