DRAMA ADDICT「初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～」第4話より

樋口日奈“穂波”、酒に酔った佐伯大地“時松”を心配して再び時松の家へ…一方、八木アリサ“香”は平井亜門“文昭”の家族に心乱される＜初恋不倫＞

2024.07.23 05:30

提供：WEBザテレビジョン

樋口日奈が主演を務めるDRAMA ADDICT「初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～」(毎週水曜深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)の第4話が、7月24日(水)に放送される。

不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブドラマ”

同ドラマは、大人のリアルな恋心を描いた横馬場リョウによる同名電子コミックが原作。「夫婦という制度」と「初恋のような本能的な恋心」との間に悩み、葛藤しながら、不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブドラマ”だ。

また、樋口演じる保育士の主人公・財前穂波を中心に、さまざまな登場人物の不倫模様が描かれ、不倫ドラマでありつつもどこか身近に感じ、登場人物の誰かに自分を重ねて共感できる大人な青春群像劇となっている。

登場人物の役どころは…

芳村宗治郎は、職場の同僚が初恋の人に似ていることからその陰を追いかけ不倫に走ってしまう穂波の夫・財前俊一を、北村優衣は、恋に積極的で既婚者にもかまわずアプローチする俊一の不倫相手・神志那環奈を演じる。

また、初恋の相手と不倫関係を続けてる穂波の友人・香真莉亜役で八木アリサ、穂波の心を惑わす既婚者の隣人・時松千尋役で佐伯大地が出演。

さらに、穂波が働いている幼稚園に通う園児の父親で、エリートサラリーマンの近広文昭役を平井亜門、普段はアイドルの追っかけをしており、滅多に家に帰らない時松の妻・時松ミホ役を永尾まりや、勘が鋭く、夫の不倫を疑う近広文昭の妻・近広類役を小島梨里杏が務める。

第4話のあらすじ

第4話は――

穂波(樋口日奈)は、野菜をもらったお礼にミネストローネを作り、マンションの下の階の時松(佐伯大地)の家に持っていくと、酒に酔った時松がやって来る。よろける時松を心配し、再び家を訪れる。

一方、香(八木アリサ)は初恋の相手であり不倫相手の文昭(平井亜門)の家をついに訪れ、遠目から幸せそうな家庭を目の当たりにする。そして、自分をサバサバして冷静だと思っていたの香だったが、心が乱れ、包丁を持ち出す。

そんな中、推しのアイドルを追っかけ外泊していた妻・ミホ(永尾まりや)から電話を受けた時松はあることを告げられ、俊一(芳村宗治郎)の不倫相手である環奈(北村優衣)は、興味本意で出かけた婚活パーティーで、昔の不倫相手である春彦(田野倉雄太)に再会する。

「不倫は人の心を破壊する」「それでも人は恋に落ちる」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「不倫は人の心を破壊する」というセリフと一緒に、真剣な表情で穂波が料理をする場面と、香と文昭が抱き合うシーンが流れ、スタートする。

その後、「満足できてるの？今の人とは」という声と共に、ご飯を作って待つ穂波が電話をする姿や、恐ろしい表情をする香の姿が。さらに、横に寝てる俊一に笑顔で鍵を渡す環奈と、そんな環奈から俊一が鍵を受け取ろうとするシーンや、香と文昭が熱いキスをする様子が切り取られ、登場人物のさまざまな不倫模様が映し出される。

そして、最後に、「それでも人は恋に落ちる」というせりふの後に、穂波に顔を近づける時松と、そんな時松に驚く穂波の姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。穂波ら夫婦を中心に、登場人物にどんな展開が待ち受けているのか注目が集まっている。