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ポケカメン、自身に殺害予告を繰り返す知的障がいの高校生と対談 「いろいろ考えさせられるお話だった」
6月11日、「ポケカメン」(登録者数57万人)が「俺に〇害予告をしたクソガキを弁護士に相談して訴えてみたwwwww本人からも直接謝罪きたので全て晒します…」と題する動画を公開しました。
自身に殺害予告を繰り返す犯人が障害のある高校生
ポケカメンは「晒し系」を自称するYouTuberで、歌い手グループ「ちょこらび」(同30万人)のメンバーとしても活動しています。
ポケカメンによると、「(ちょこらびの)ライブ中にお前のこと殺してやる」などと、とある視聴者から何度も殺害予告を受けていたそう。警察に相談したものの被害届を受理してもらえなかったため、ライブはボディーガードをつけて開催することになったしたのだとか。しかし、「このまま黙って何もしないのもちょっと腹立つ」として、開示請求や民事裁判をすることになったといいます。
その結果、誹謗中傷を繰り返していたのは知的障がいを持った高校3年の少年であることが判明。相手の弁護士とやり取りをしたところ、「ポケカメンさんのことが好きで興奮して送ってしまった」と釈明した謝罪文が届いたそう。また、ポケカメンが請求していた100万円の損害賠償については「うちの息子は100万円払える能力がない」ため「別の形で示談という形にできませんか?」と少年の親から提案されたのだとか。「寛大な心を持っている」というポケカメンは、少年が動画に出て自身の声で謝罪するのを条件に示談に応じたといいます。
こうして加害者側がリモート出演して謝罪する運びとなったそうですが、なんと謝罪前に少年が再びポケカメンの配信で暴言を書き込んできたのだとか。堪忍袋の緒が切れたポケカメンは100万円を請求することを決意。すると相手側は謝罪の文面を送るのみで、それ以外の対応を一切取らなくなってしまったそうです。
その後、何度かやり取りをしたためか少年とその母親がリモートで謝罪することが決定。双方同意の上でその映像を公開すると前置きし、「障がいがあるからこそ許していいものなのか」「自分の息子娘にもありうるかもしれない」といった点を考えながら見てほしいと呼びかけました。
少年は反省した様子を見せる一方、母親に暴力を振るう場面も
その後、実際にリモート対談の様子が流されます。自分の言葉で謝罪するよう促された少年は、「申し訳ありませんでした」と一言。「何が申し訳ないの?」とポケカメンが問いただすと、「死ねって言ってしまい、申し訳ありませんでした」と少年は改めて謝罪します。「俺だからこれで済んでるかもしれなくて、これじゃ済まない可能性も全然あったわけじゃんよ」「君がしたことなのに君のお母さんがこうやって守ってくれてるってことは忘れないでほしい」とポケカメンが伝えると、少年は「はい」と神妙に答えます。殺害予告を繰り返した理由については、「ストレス発散で言ってしまいました」と答えました。
母親によると、以前に別のYouTuberともトラブルになったらしく、そのときには「注目してほしい」という気持ちでやったと話していたそう。今回も、ストレス発散というよりは自分の存在を誇示するためだったと聞いていると説明します。少年は反省した様子を見せているそうですが、再びトラブルを起こしたことで母親は、「時間が経つとやっぱり(反省の気持ちが)薄れてしまって同じことをしてしまうんだろうな」と思ったそう。少年は今年で18歳になることもあり、それ以降は「何があっても知らないし助ける気もない」と直接伝えたと明かしました。
現在少年が使っている携帯は、機能制限フィルターがかかったものだそう。しかし、携帯を取り上げるたびに暴力を振るわれるといい、渡さざるを得ない状況でもあることを明かしています。フィルターも度々解除して使っているらしく、母親が「もしそれを続けるんであればもう解約もするし、欲しいんであれば自分で契約をして」と述べていたところ、突然少年が「ちょっと」と不機嫌そうに母親を突き飛ばす場面が。ポケカメンも「何やってんの?」「黙って聞いとけ、お母さんの話」と怒りを露わにしました。
母親は、少年を今後若年層向けのグループホームで生活させる予定だと明かし、「いろんな方の力を借りて彼が少しでも更生していってくれたらいいな」と語ります。ポケカメンも少年に対し「お前ネット好きなんやろ?」と問いかけ、犯罪をし続けないと再生数を稼げない人や、実際に捕まってその後の仕事に苦労している人がネット上には多くいることを指摘。母親に暴力を振るうのをやめるよう諭すとともに、「悪いことで人に目立つんじゃなくて良いことして目立ち?」「人に尊敬される人になったほうがええやろ、お前も」と伝えました。
母親は、「すべての障がい者がこの子みたいなふうじゃないってことだけは、この中(動画内)に入れていただきたいです」と、障がい者というだけで偏見を持たないでほしいと訴えました。
「絶対こうならないと思ってても、なってしまう道はあるかもしれない」
動画の最後にポケカメンは「いろいろ考えさせられるお話だったね」と総括。
子供が間違えたら正しい道に正すのが親の役目なんだけど、正しい道に正すとしても結局親がどこかで挫けちゃったりなんらかの恐怖を覚えたりすると甘えを与えてしまうので、その甘えからとんでもない事件に発展したりとか、いろんなものに繋がってたりする
と子育ての難しさに思いを巡らせます。そして、「自分は絶対こうはならないと思ってても、こうなってしまう道はあるのかもしれない」「あたらめて自分がどう生活していくのか、何が悪くて何がダメなのかをちゃんと学んでね、ネットライフを過ごさないといけないのかなとは思いましたね」と感想を語りました。
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