超特急タクヤ・アロハ・ハル、グループの絆&“受け継がれるDNA”語る「ViVi」初表紙
2024.05.17 09:00
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超特急のタクヤ、アロハ、ハルが、23日発売の雑誌「ViVi」7月特別版(講談社)の表紙に初登場。グループの絆や受け継がれるDNAを語った。
タクヤ・アロハ・ハル、撮影でエンターテイナーぶり発揮
2022年8月に4人の新メンバーを迎え、9人体制となった同グループ。「イケ散らかしているのに最高に面白い」という、他のボーイズグループとは一線を画したメインダンサー&バックボーカルグループとして活動している。カバーストーリーの特集タイトルは「超特急という才能」。撮影では、ソロカットや3人組のほか、2人組のケミを3パターン収録。小道具として特大サイズのテディベアを用意し、「ちょっと遊んでみて」「少しクールな感じで絡んでみて」とカメラマンがざっくり指示したところ、即興のポージングでかっこよくキメるのはもちろん、こちらの想定以上に全力の変顔やボケを披露。同誌スタッフも「そんなにやってくれるんだ?」と心配になるほどの様子を見せた。全力で目の前の人を楽しませようとする、生粋のエンターテイナーぶりを発揮。終始笑いの絶えない、にぎやかな現場となった。
タクヤ・アロハ・ハル「超特急という才能」語る
また、インタビューでは「超特急という才能」をテーマに、1桁号車(オリジナルメンバー)から2桁号車(新加入メンバー)に受け継がれていると思う「超特急のDNA」について質問。「超特急のDNAと言えば、カメラが回っているかどうか関係なしに常にボケ倒しているところじゃないですか?いい塩梅でずっとボケている部分にはDNAを感じます」と答えたのはハル。タクヤは、「2桁号車は新たに加入して、いきなりいろんなことをさせられたのに、ちゃんとついてきている。『面白いことを全力でやり切る』、そんな『超特急らしさ』は伝わっているかな」としみじみ語った。アロハは「僕はDNAを受け継ぎすぎて、ヒップホップ系のダンスだったのが、いつのまにか『トンチキ』寄りになってきた。考えずとも自然に『トンチキ』が出てしまう、それが超特急らしさなのかな」と、嬉しそうに答えた。他にも8号車(超特急のファンネーム)から募集した質問や大喜利にも面白おかしく回答。3人の、そしてグループとしての絆を誌面で堪能することができる。
また、本誌の特典には、「イケ散らかしているのに最高に面白い」というグループのカラーを反映した特典「わちゃイケステッカー」付き。同誌公式SNSやYouTubeでも3人のスペシャルコンテンツを配信予定。(modelpress編集部)
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