階段から転落して骨折したVTuber白雪巴、入院＆手術結果をレポート「痛すぎてハゲそう」

2024.02.28 20:40

提供：ユーチュラ

2月27日、「にじさんじ」（登録者数148万人）所属のVTuber「白雪巴」（同42万人）がYouTubeライブ配信を実施。入院生活と手術について報告しました。

階段から落ち骨折し、手術を受けることに

今月13日、配信にて階段から転落して左肘を脱臼・骨折し、手術を受けることになったと報告した白雪。約2年前にも子宮内膜症によるチョコレート嚢胞を切除するため手術を受けているため、今回は白雪にとって2回目の手術となります。

入院中、白雪は記録を正確に残すために小まめに日記を書いていたとのこと。入院に必要なものを自身でメモしたチェックリストと日記を見ながら入院生活を振り返りました。

手術前夜にしかシャワーを浴びることができない上に看護師が体を拭いてくれるのは1日おきだったといい、身体拭きシートがあると便利だそう。他にも、病院食はおかずに対して白米が多いため、ふりかけが欲しくなるといったライフハックや、隣室の患者や部屋の位置によっては個室であっても関係なく騒音で眠れないためイヤホンか耳栓が大事といった経験談を披露しました。

シャワーができないだけでなく、手術をすると術後に発熱することも多いと聞いたのだとか。そのため下着や着替えは多めに持って行って損はないそうです。また白雪は、濡れタオルもドライシャンプーの際や看護師に身体を拭いてもらう際など多方面に必要だとし、荷物のかさが大きくなっても持っていくことを勧めました。手術前から絶飲絶食が始まり、白雪は点滴を打っていたとのこと。絶飲絶食は食事のリズムが崩れ、後々腸の具合が悪くなるとして整腸剤があると便利だと振り返りました。

手術後は「痛すぎて禿げそう」

前回の手術と違い、今回は麻酔で眠りにつくときも、覚めたときも気分が悪かったといいます。また、麻酔で記憶あいまいだとしつつも、日記には手術中に目を覚ましたという衝撃の記録が。幸い、目が覚めたことに気付いてもらえたためもう一度麻酔で眠ったものの、呼吸の仕方が分からず苦しかったというリアルな描写が綴られていました。

手術後、麻酔で呼吸障害になっているため酸素マスクを付けられトイレも行けず、しんどかったという白雪。麻酔が切れると、今度は左腕の痛みで苦しむことになったのだとか。当時について白雪は

痛すぎてハゲそう。解放されたい。死にたい。無理。

と壮絶な経験を振り返りました。

白雪の手術は無事終了し、現在は退院しているとのこと。まだ左手に不自由はあるものの、できることから配信をしていくと話しました。今回はけがの手術ということで、前回より楽だろうと楽観視していた白雪でしたが

手術ってしんどいです！ちょっと舐めてたけど、術後は死にたいぐらい痛くてしんどい

と手術の過酷さを必死に訴えたほか、今後手術を受けたり入院をする人に役立ててほしいと締めくくりました。

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