二宮和也が感じた“文化の違い” 家庭の料理事情語る

2024.01.01 02:36 views

嵐の二宮和也が、31日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」（bayfm／毎週日曜よる10時）に出演。もんじゃ焼きについて語った。

二宮和也「もんじゃ焼かせたら寛ですから」

この日の放送ではリスナーから「もんじゃ焼きの上手な作り方と良さを教えてほしい」という内容のメールが届いた。番組ディレクターの板橋氏が「地域によってはわからない方も多いですよね」と話すと、二宮は「地域によらなくてもわからなくないですか？お好み焼きほどシステム化されてないっていうか」とコメント。ドラマ「VIVANT」（TBS系）にも、もんじゃ焼きのシーンがあったことから、二宮は「もんじゃ焼かせたら（阿部）寛ですから」とそのシーンに絡めて話した。

さらに、二宮は「難しいですよね」としながら、月島ですら入っている食材や使っている分量などが違うと説明。「好きなように食べていいものなんじゃないですか？好みじゃないですか？お米だって硬めが好きだったり柔らかめが好きだったりあったりするじゃないですか。それと一緒で、パリパリしたいんだったらずっと焼いておけばいいし」と語った。

二宮和也、もんじゃ焼きの土手に驚き

また、二宮は土手を作ってから生地を入れる、という作り方を1回もしたことがないと明かし「うちは家でやってたから。あれってなんの文化なんだろう？と思っていて」と告白。「たぶん下に落としたくないっていうだけなんですよね。鉄板の横に穴が空いてるじゃないですか」と推測し「でも家でホットプレートでやったとき、家のホットプレートって穴空いてないじゃないですか。だから（土手を）作ったことなかったんですよ。あの文化がまったくなくて」と振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：bayfm

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