KANA-BOON、来年以降も“一旦ライブ活動休止”「演奏をするために相応の準備が必要」<全文>
2023.12.26 19:17
views
ロックバンド・KANA-BOONが26日、公式サイトにて今後の活動について説明した。
KANA-BOON、来年以降も“一旦”ライブ活動休止「演奏をするために相応の準備が必要」
公式サイトでは「先日のご案内の通り、年内の活動休止中ではございますが、年明けの公演実施可否についてお知らせさせていただきます」とし、「来年以降、谷口鮪と遠藤昌巳の2名でKANA-BOONの活動を再開させていただきたいと考えておりますが、演奏をするために相応の準備が必要なため、準備期間として一旦ライブ活動を休止させていただきます」と発表。それに伴って「47都道府県TOUR "47 SKIP STREET"」と「KANA-BOON 10th Anniversary YEAR FINAL LIVE at NIPPON BUDOKAN」の開催を中止すること、年内に開催を見合わせた公演の振替公演を実施しないことを説明し「チケットの払い戻し情報は追って詳細をお知らせさせていただきます。ご来場予定でチケットをお持ちの方は大切に保管いただきますよう、お願いいたします」と伝えた。また、2月25日に開催されるイベント「ANI-ROCK FES. 2024」への出演もキャンセルすると報告。「ライブ活動の再開につきましては、年明けから準備を進めます。準備を進めてみないとわからないこともございますが、またKANA-BOONとしてステージに戻れるよう努力してまいりますので、見守っていただけますと幸いです」と結んでいる。
KANA-BOON、小泉貴裕&古賀隼斗が脱退
KANA-BOONは今月11日、メンバーの小泉貴裕(Dr)と古賀隼斗(Gt)の脱退を発表。今後は谷口鮪(Vo/Gt)と遠藤昌巳(Ba)の2人で活動するとし、「KANA-BOONはライブの開催とイベント出演を含む、年内の活動の一切を休止させていただきます」と年内の活動を一時休止することも併せて発表した。(modelpress編集部)公式サイト全文
来年の活動についてのお知らせ平素より皆様にはKANA-BOONを応援いただき、誠にありがとうございます。
先日のご案内の通り、年内の活動休止中ではございますが、年明けの公演実施可否についてお知らせさせていただきます。来年以降、谷口鮪と遠藤昌巳の2名でKANA-BOONの活動を再開させていただきたいと考えておりますが、演奏をするために相応の準備が必要なため、準備期間として一旦ライブ活動を休止させていただきます。
つきましては、「47都道府県TOUR "47 SKIP STREET"」と「KANA-BOON 10th Anniversary YEAR FINAL LIVE at NIPPON BUDOKAN」の開催を中止、年内のこれまでに開催を見合わせている公演においても振替公演の実施はいたしません。チケットの払い戻し情報は追って詳細をお知らせさせていただきます。ご来場予定でチケットをお持ちの方は大切に保管いただきますよう、お願いいたします。
また、2月25日(日)に開催される「ANI-ROCK FES. 2024」への出演もキャンセルとさせていただきます。本イベントは、出演者のキャンセルに伴うチケットの払い戻しなどは行なっておりません。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
改めまして、全国ツアー各公演および武道館公演にお越しの予定だったお客様、イベントでのKANA-BOONのステージを楽しみにしていただいておりました皆様、そして関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。ライブ活動の再開につきましては、年明けから準備を進めます。準備を進めてみないとわからないこともございますが、またKANA-BOONとしてステージに戻れるよう努力してまいりますので、見守っていただけますと幸いです。
KANA-BOON / 株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
内田理央、夏らしい手料理披露「真似したい」「ヘルシー」の声モデルプレス
-
安藤優子、夏の「暑気払い鍋」&手作りの副菜2品公開「さっぱりして美味しそう」「栄養満点」の声モデルプレス
-
King & Prince×ミッキーマウス、特別展示イベント開催決定 MV衣装・特別グッズもモデルプレス
-
山本彩、ノースリミニワンピで素肌輝く 32歳誕生日報告に反響「美しい」「ずっと憧れ」モデルプレス
-
人気インフルエンサーひよん、すっぴん披露 オフの日スタイルに反響「親近感」「透明感すごい」モデルプレス
-
Hey! Say! JUMP高木雄也、“親友”三浦翔平との2ショット公開「ごくせんコンビ最高」「BGMもエモい」の声モデルプレス
-
工藤静香、飯島直子との“美人姉妹のような”2ショット公開「一生モノの友情ですね」羨望の声ENTAME next
-
市川團十郎が語る映画『国宝』の感想、“最も印象に残ったシーン”が意外だったENTAME next
-
FRUITS ZIPPER・鎮西寿々歌が『ViVi』専属モデルに決定、9月号表紙でお披露目「やりたいことは自分の魂に聞いて、どんどん口に出していくのが大事だなって改めて実感」Deview