吉本新喜劇の桑原和男さんが死去 “和子ばあちゃん”として人気に
2023.08.11 10:30
views
吉本興業所属、吉本新喜劇の桑原和男(くわばら・かずお、本名・九原一三、くはら・かずみ)さんが8月10日、老衰のため、神戸市内の病院で亡くなった。満87歳だった。
桑原和男さん、死去
通夜は8月11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定で、葬儀告別式の場所、自宅住所、喪主は非公表とするという。桑原和男さん、2000年7月に急性心筋梗塞のため手術
桑原さんは、1936年2月23日生まれ福岡県小倉市(現北九州市)出身。1955年、高校卒業後、教師を志し、福岡の教育大学を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。翌1956年、秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり、「原こちら」の芸名で漫才の舞台に。3回コンビ別れを経験。3人目の相方は平参平で、地方巡業も行った。1961年、吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団、1970年代に座長に抜擢。1989年の「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。1992年「上方お笑い大賞」金賞を受賞している。
2000年7月に急性心筋梗塞で手術し入院、静養を経て2000年12月に舞台復帰を果たした。その後、体調に配慮しながら活動を続け、2018、2019年には「コヤブソニック」、2019年3月には「60周年だよ!よしもと新喜劇」に出演。2020年10月の「よしもと大笑い祭り寄席」が最後の舞台となった。
桑原和男さん“和子ばあちゃん”として人気
最近では、2022年11月になんばグランド花月に来場し、車いすで新喜劇を観覧。座長時代までは普通の好青年役を多く務めたが、その後は小柄でやさしい顔立ちであることから、母親役やおばあさん役といったいわゆる女形「桑原和子」を務め、和子ばあちゃんは新喜劇ファンならずとも関西ではお馴染みのキャラクターになった。代表的なギャグは、「ごめんください!(どなたですか?…)(お入りください)ありがとう」や、垂れ乳を取り出し自分で揉みだす一人芝居のほか、ツィゴイネルワイゼンのBGMに合わせて「神様、神様~!」と一人しゃべりを始めるものなど、記憶に残るものが多数ある。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「今日好き」寺島季咲(きさき)、ミニスカ×ロングブーツで美脚披露「お顔小さい」「スタイル良すぎ」の声モデルプレス -
2児の母・西山茉希、娘らのリクエストに応えた「ひな祭り皆無」な食卓公開「リアルで親近感湧く」「どれも美味しそう」の声モデルプレス -
高橋大輔「ぽかぽか」木曜レギュラー卒業を当日生報告 約2年間出演「やっと慣れてきたのに」モデルプレス -
吉高由里子、 ダイアン津田&宮川大輔と巧みな掛け合い披露 司会者からの“息ぴったり”発言に「やめてください~」モデルプレス -
「ごくせん」俳優・脇知弘、ダイエットで10kg減量 近影ショットに驚きの声「顔がほっそりしてる」「スッキリされましたね」モデルプレス -
檀れい、太田プロ退所・独立を発表「宝塚を退団して20年」決断の経緯明かすモデルプレス -
『ごくせん』俳優・脇知弘(45)、10kg減量した姿に驚きの声「ど、どうやって!?」「ムキムキになってきてますね」ABEMA TIMES -
SixTONES松村北斗、狩野英孝からの“褒め言葉”に歓喜「一言一句違わず両親に伝えたい」モデルプレス -
南明奈、ショーパン衣装で美脚際立つ「まっすぐで綺麗」「雰囲気変わって素敵」の声モデルプレス

