ヒカキンが号泣初回配信から6年かけ『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』をついにクリア

2023.05.08 15:53

提供：ユーチュラ

「ヒカキン」（登録者数1120万人）が5月7日、『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』実況の最終回となる動画を公開。エンディングで涙を流しました。

初回配信から6年。ついに最終回

任天堂から2017年3月に発売された『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』（BotW）は、同年に複数のゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した名作として知られています。

ヒカキンは発売日の翌日にこのゲームの実況を始めましたが、次第に配信ペースが落ち、2018年からは4年間も中断していました。そして24回目の実況となる今回、ついにクリアを果たしました。初プレイからは実に6年2カ月も経っており、その間にヒカキンの外見も大きく変わっています。

ヒカキンが号泣

今回はハイラル城に潜入し、ラスボスのガノン討伐をおこなう最終回です。途中の強敵ライネルに9回も殺されるなど、苦労しながらガノンにたどり着いたヒカキン。ガノンを倒すと、「シャアッー！！」と叫び、ガッツポーズを繰り出しました。ゼルダ姫とリンクが再会するエンディングシーンでは、ヒカキンは感極まって涙を流し、「感動した」といって拍手を送りました。

ちなみにヒカキンは昨年9月にゼルダ実況をおこなった際にも感動の涙を流しています。

（関連記事「ヒカキン、4年ぶりの『ゼルダの伝説』実況で感動の涙」

エンドロールではこれまでのプレイを振り返りつつ、リンクを待ち続けたゼルダ姫に対して「僕、6年もさらに待たせちゃったんでね、早く倒してやればよかった」とコメントしました。

本作の続編となる『ティアーズオブザキングダム』は5月12日に発売予定となっています。ヒカキンは、「ティアキンはもっと壮大なんだろうね。楽しみだな」と語り、略称がティアキンであることから、「この名前からしてね、ヒカキンが実況するしかないでしょ！」「マジでガンガンやっていきます」と宣言。「6年間、最後までご視聴ありがとうございました」と感謝を述べて配信を締めくくりました。

コメント欄では、「6年かかってもちゃんと最終回迎えてくれることが嬉しい」「小学生の時からずっと好きで見てたから、これで最後だと思うと感動する」といった声が寄せられています。