NEWS加藤シゲアキ、主演舞台でキス?役に体当たりで「痩せてきていると思います」<エドモン>
2023.04.01 15:45
views
NEWSの加藤シゲアキが1日、都内で行われた主演舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」の囲み取材会に共演の平祐奈、金田明夫、演出を担当したマキノノゾミ氏とともに出席。体当たりで舞台に挑んでいることを明かした。
加藤シゲアキ、体力消耗の現場を明かす「いまを生きるので精いっぱい」
同作は、1897年のパリを舞台に、スランプに陥っている崖っぷちの劇作家エドモン・ロスタンが、悩み苦しみながらも『シラノ・ド・ベルジュラック』を書き上げるまでのドタバタを軽快なコメディーで描く。取材会の前に行われたプレスコールで加藤は、頭を抱え悩むシーンや女性と顔を近づけるシーンなど、ヒゲ姿で本番さながらに体当たりで演じた。出演者は1回の公演で何度も早着替えをするほか、やや早口のセリフ回し、オーバーリアクションなど全身を駆使する。稽古はいつも汗だくで「サウナのよう」だったという。平が「みんな“エドモントレーニング”って言っているくらい。ダイエットしているみたいだった」と体力消耗の現場を明かすと、加藤は「痩せてきていると思います…いや、やつれているのかも?」と続けた。
演じるエドモンのように、自身も作家として活動する加藤。劇中でエドモンは締め切りに追われているが、「僕も帰ってずっと締め切りに追われている。実はもう、こぼしている」と原稿が提出日に間に合わなかったことを告白。「本当は先月に終わらせたかったけど、全然できなかった。日々、いまを生きるので精いっぱい。休みの日もエドモンを演じているみたい」と苦笑いだった。
グループ活動と作家活動、さらに俳優と多忙な日々を送っているが、報道陣から「追い込まれるのが好き?」と問われると、「そうなんですよ、追い込まれたいんですよ」と素直に認める。「クリアしたときの快感があるので、これは困ったもの。“エドモンハイ”になっている」と語った。
同作は4月1日から16日まで東京・新国立劇場 中劇場、22日から24日まで東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて上演される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
中島健人「1番センシティブだった」ソロ活動スタート時回顧 リハ時間は3倍…グループ活動からの変化語るモデルプレス
-
岡田将生、広瀬すずの“怖かった”瞬間告白 映画「ゆきてかへらぬ」裏話明らかに「あの撮影時期のおすずは…」モデルプレス
-
SixTONES田中樹「タイプロ」“ガチ”推しメン明かす「かっこいい」モデルプレス
-
SixTONES田中樹、“同期”timelesz寺西拓人と「タイプロ」中の連絡やり取り告白「何回も電話した」モデルプレス
-
ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎、結婚・妻の妊娠発表 お相手はマッチングアプリで出会った看護師モデルプレス
-
「シューイチ」土曜MCは入社5年目・田辺大智アナに決定 中山秀征とタッグ【コメント】モデルプレス
-
SixTONESジェシー「タイプロ」推し候補生・前田大輔とサシで食事&カラオケへ 脱落への思いもモデルプレス
-
<冬ドラマ“バッテキ“俳優インタビュー>日曜劇場『御上先生』に出演中の22歳・永瀬莉子、将来の目標を明かす「是枝裕和監督の作品に出演することが夢」Deview
-
<冬ドラマ“バッテキ“俳優インタビュー>『アリスさんちの囲炉裏端』主人公の幼なじみ役で出演中の佐藤瑠雅、役者としての目標は「まずは自分が求められている役を全力でやり切ること」Deview