(後列左から)岩田絵里奈日本テレビアナウンサー、黒田みゆ日本テレビアナウンサー、辻岡義堂日本テレビアナウンサー(前列左から)高瀬耕造NHKアナウンサー、藤井貴彦日本テレビアナウンサー、水卜麻美日本テレビアナウンサー、豊田順子日本テレビアナウンサー (C)日本テレビ

岩田絵里奈アナ、“日テレ女性アナ派閥”記事に苦言 水卜麻美アナも本音

2023.03.14 06:00

NHKアナウンサーと日本テレビアナウンサーが、14日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(よる8時~)に出演。水卜麻美アナウンサーと岩田絵里奈アナウンサーが“日本テレビ女性アナ派閥”について本音を漏らす。


NHKアナウンサー×日本テレビアナウンサー「踊る!さんま御殿!!」に集結

明石家さんま (C)日本テレビ
明石家さんま (C)日本テレビ
この度、1953年にテレビ放送を開始したNHKと日本テレビが、12日から19日にテレビ放送70年を迎えたことを受けてコラボウィークを実施。同日は「NHK×日テレ アナウンサーが夢の競演SP」を放送する。

杉浦友紀NHKアナウンサー (C)日本テレビ
杉浦友紀NHKアナウンサー (C)日本テレビ
オープニングで明石家さんまはゲスト席を見渡し、NHKのアナウンサーと日本テレビのアナウンサーが一堂に会する珍しい光景に「錚錚たるメンバー!」と目を見張る。御殿初登場ということでまずはNHKのアナウンサーを紹介。鈴木奈穂子アナウンサーは以前さんまに2度“ラブメイト”に選ばれたことがあり、「選んでいただいたおかげで」とその後の変化を告白。杉浦友紀アナウンサーは入社時からのとある目標が、この日達成されたと大喜びする。

藤井貴彦日本テレビアナウンサー、高瀬耕造NHKアナウンサー (C)日本テレビ
藤井貴彦日本テレビアナウンサー、高瀬耕造NHKアナウンサー (C)日本テレビ
新年度から大阪局に異動する高瀬耕造アナウンサーが兵庫・加古川出身と聞いたさんまは「加古川にいい思い出がない」とかつて営業でとんでもない目に遭ったエピソードで笑いを取るも、高瀬アナがさんまの言葉にまさかのボケかぶせ。これに全アナウンサーが一斉にどよめき、藤井貴彦アナウンサーは「勇気ありますよね」と驚く。

高瀬耕造アナウンサー、稲垣吾郎公認“プロジェクト”に明石家さんま唖然

高瀬耕造NHKアナウンサー (C)日本テレビ
高瀬耕造NHKアナウンサー (C)日本テレビ
トークテーマ「実は私これが苦手なんです!」では、藤井アナが「バラエティー番組」と断言。どうやって笑いを作り出しているのか盗みたいと思うあまり、常に出演者を観察しているそうで、前回出演時には、共演した太田光(爆笑問題)のある身体変化に気付いたことを明かす。岩田アナは、ありもしない“日本テレビ女性アナ派閥”がネットニュースで取り沙汰されることに苦言。水卜アナも共感し本音を明かすと、さんまからまさかのアドバイスが送られる。

糸井羊司NHKアナウンサー (C)日本テレビ
糸井羊司NHKアナウンサー (C)日本テレビ
続くテーマ「私が今どっぷりハマっている事」では、高瀬アナが、稲垣吾郎に見た目を寄せていく「“吾郎プロジェクト”を始めました」と言い出し、さんまは唖然。高瀬曰く、稲垣本人も公認とのことだが、さんまからは「寄らない」と断言されてしまう。藤井アナは「いつかアナウンサーを辞める時、チョイスできる人生をストックしておきたい」と趣味が高じてある資格を取ったと語る。

西川典孝NHKアナウンサー (C)日本テレビ
西川典孝NHKアナウンサー (C)日本テレビ
糸井羊司アナウンサーが30年ハマり続けた末に「遂に手を出してしまった」というものには、さんまが「こいつアホや、何買うてん!?」と驚愕。ほかのアナウンサー陣からも「えー!」「うそ!?」と驚きの声が上がる。さらに、ニュースを読んでいる時もその事を考えてしまうと告白。しかし、息子からはあるクレームが寄せられる。

鈴木奈穂子NHKアナウンサー (C)日本テレビ
鈴木奈穂子NHKアナウンサー (C)日本テレビ
そのほか「言いづらい固有名詞」のトークでNHK&日テレアナウンサーが一緒に大盛り上がり。「難しい言葉は言えるのに○○が言えない」「ドラえもんの気持ちで言ってみる」など、意外なアナウンサーあるあるにさんまも思わず笑みを溢す。ラストは鈴木アナの特技を活かした演出で日テレ流の感動のフィナーレを迎える。

森下絵理香NHKアナウンサー (C)日本テレビ
森下絵理香NHKアナウンサー (C)日本テレビ

NHK×日本テレビコラボウィーク

公共放送のNHKと民放の日本テレビは、70年前の1953年、時を同じくして「テレビ放送」を開始。2023年、共にテレビ放送70年を迎える(※NHKは2月1日、日本テレビは8月28日)。

切磋琢磨しながらテレビの70年を築いてきた間、視聴者の生活は多様化し、メディア環境も大きく変化。そこで、両局は人間でいう古稀の節目の2023年、コラボレーション番組を制作し、テレビ文化が社会に果たす役割を検討する。

そして、視聴者にテレビのさらなる可能性を感じてもらうために、局と局の垣根を越えて、テレビの未来を創造。これまで、テレビ放送60年・65年の節目でも両局はコラボレーションをしてきたが、この度のテレビ放送70年でも、再びタッグを組む。(modelpress編集部)
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