バカリズムMC『私のバカせまい史』がレギュラー化「今まで通り“せまく”面白く」
バカリズムがMCを務める「私のバカせまい史」(フジテレビ系)が、4月よりレギュラー化する(※スタート日は後日発表)。同番組は、誰も調べたことがないような“せま~い歴史”=「バカせまい史」を紹介する新趣向のバラエティー。バカリズムが“研究長”となり、あるジャンルについて徹底的に調べ上げた“バカせまい史”の研究成果を人気芸能人たちと共にスタジオでプレゼンしていく。また、バカリズムがフジテレビのGP帯番組でMCを務めるのは、「良かれと思って!」(2017年4月~2018年3月)以来5年ぶり、単独MCは今回が初めてとなる。
特番が“ギャラクシー賞”を受賞
2022年2月に特番として初めて放送された同番組は、その後5月と9月の特番に加え、10~11月には深夜に6週連続で放送された。さらに、2022年5月放送の特番第2弾は、ギャラクシー賞(テレビ部門2022年5月度月間賞)を受賞している。
過去、計9回の放送でプレゼンされた“バカせまい史”は18本。“武田鉄矢ものまね史”に始まり、“東海テレビの昼ドラ愛憎グルメ史”、“吉川晃司のシンバルキック史”など、誰もが知っているテーマを、バカせまく掘り下げてきた。
バカリズム「収録までの準備がとにかく大変」
レギュラー化について、バカリズムは「この番組は収録までの準備がとにかく大変なんですが、内容が面白いのでいつも収録が終わる頃には忘れています。ただ、これを毎週やるのは未知の領域です。さらにそれをゴールデンで放送するそうです。どうなるか予想がつきませんが、今まで通りせまく面白く作っていければと思います」と意気込んだ。
また、企画・総合演出を務める加藤智章さん(フジテレビ バラエティ制作センター)は、「毎度、収録が終わるたびに出演者の皆さんが『プレゼンターの努力がエグすぎる』と口にします。バカリズム研究長も睡眠時間を削ってプレゼン資料を仕上げます。担当スタッフも、論文を書けるくらいのデータ量を準備します。でも、発表できるのはそのうちの10分の1くらいです。毎週、バカみたいにせまい研究の成果を発表するため、みんなでたっぷり汗をかいておりますので、ぜひお気軽にほっこり笑ってご覧ください! もしも、発表する場所がないバカせまい研究テーマがあったら、ご一報ください」と呼びかけた。
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