中川翔子「恐怖でしかない」誹謗中傷被害の現状訴え
2022.12.13 15:42
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タレントの中川翔子が13日、自身のTwitterを更新。自身が受けた誹謗中傷への対応について明かした。
中川翔子、誹謗中傷への対応
中川は「私が誹謗中傷や殺害予告、警察に相談するのは、もういままで何人もストーカーやら怖い目にあってきたからもあるけど、大きくは抑止のためです」と、これ以上被害が起きないために警察に相談していると告白。「明確な悪意を持っては狙って行動してるんだから裁かれるべきだと思うがいつもいざ捕まると精神的問題のせいといいわけをされる」「被害者からしたら恐怖でしかない」と現状も訴え、「被害者が守られる社会であることを願います」とつづった。
明確な悪意を持っては狙って行動してるんだから裁かれるべきだと思うがいつもいざ捕まると精神的問題のせいといいわけをされる
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) 2022年12月13日
被害者からしたら恐怖でしかない
大人は誰かを攻撃することで自分がやったことで自分が詰むかもしれないと想像力を持てるよう被害者が守られる社会であることを願います。
中川翔子の投稿に反響
6月にも誹謗中傷被害を警察に相談していると明かしていた中川。今回の投稿にも「勇気ある行動」「応援しています」「現状が少しでも改善されますように」「被害者が減ることを祈っています」などのコメントが寄せられている。中川は、2021年9月に誹謗中傷の被害を警察に相談し、同年10月には、インターネット掲示板にて中川に対し「自殺しろ」「殺害する」などと書き込んでいた加害者が、侮辱、脅迫した疑いで書類送検された。(modelpress編集部)
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