渡辺直美、Instagramは「加工アプリだと思ってた」 始めた当時のエピソード回顧
2022.12.01 22:39
views
タレントの渡辺直美が1日、都内で開催された「スカルプD まつ毛美容液」10周年記念イベントに、人気クリエイターのkemio(けみお)とともに出席。Instagramを始めた当時を振り返った。
渡辺直美、Instagramは「加工アプリだと思ってた」
イメージキャラクターを務めてきた渡辺はド派手なピンクの衣装で登場し、当日の朝にアメリカから帰国したというkemioから10周年をケーキで祝われると「ありがとう!うれしいです」と笑顔。「もう10周年なんだっていう、あっという間の10年だったなっていう感じでしたね。なのでこうやってケーキでお祝いしていただいてうれしいです」と喜びを語った。10年を振り返る中で、Instagramを始めたことについて振られた渡辺は、自身がイビサで撮影した写真を見ながら「当時、こういうインスタグラマー的なボケをずっとしてたのよ。インスタグラマーの駆け出し、いろんな人が出てきて、みんなかっこいい写真を撮るみたいな風になってたの。それでちょっと真似してこういう写真を撮るみたいな感じの、走りの、最初の写真ですね」と紹介した。
kemioは「10年くらい前だと、インスタもまだそこまで。今だとほぼみんなやっている人が多いですけど、『インスタって何?』っていうくらいの時期だった」と振り返り、渡辺は「そうだったそうだった。インスタなんて普通に加工アプリだと思ってたの。写真の。フィルムっぽい加工ができるやつだと思ってたの。だから、加工したものを別のSNSに載せたりもしてた」とコメント。
続けて渡辺は「そうしたらモデルの友達とかがさ『インスタやってる?』みたいな感じに言われて。『何?インスタって』みたいな。『フォロワーもってんじゃん』『フォロワーいるじゃん』みたいな。『フォロワーって何?』みたいなところから最初はスタートしたから、今はたくさんの方に見ていただけてすごくうれしいです」と言い「インスタ女王」と呼ばれるに至ったことに関しては「びっくりしました。たくさんの方にフォローしていただいて、いいね!を押していただいて」と感謝の気持ちを語った。
渡辺直美&kemio、海外生活振り返る
そんな渡辺は、2016年にアメリカと台湾で行ったワールドツアーで、口で食べ物をキャッチするコーナーが盛り上がったことにも言及。「お客さんを上げるのよ。お客さんを適当に指すの。投げてくださいって肉まんとか渡してさ。アメリカで売ってる肉まんが超でかいわけ(笑)。アメリカンサイズだったからさ」と語ってkemioを笑わせ「いい思い出のワールドツアーでした」と懐かしんでいた。一方のkemioは、2016年に渡米したことを振り返り「当時、あんまり友達がいなかったので、毎日死ぬほどハイキングしてたんですよ。遭難とかもしちゃったことがあるんですけど(笑)」と告白。渡辺に英語を喋れていたのか聞かれると、kemioは「全然。A・Bで、言えてCくらい。ギリギリだったんです。Dは全然言えなくて。今やっとZまで言えるようになって、ふー!って感じです。やっぱり継続は力なりということで」と白い歯を見せた。
渡辺直美&kemio、今年の流行語は?
2022年の新語・流行語大賞が「村神様」になったことに話が及ぶと、2人はそれぞれの流行語を発表することに。kemioは英語でピリオドを意味する「Purrr」だと言い「英語だと会話で『ピリオド』って言うことが結構多くて。自分の意志を伝えきった後に強調することで『I like this food period(ピリオド)』って言葉で言うんです。それが若者の間で省略されて、ピリオドから『Purrr』って言うのになっているんです(笑)」とアメリカの流行を紹介。渡辺は「めっちゃ使えるじゃん。逆にさ、今ここで発表したことによってさ、日本の若い子たちが使うようになって、来年の日本の流行語『Purrr』(笑)」と予想すると、kemioは「なってほしいですね、本当に(笑)。まつ毛美容液『Purrr』」と返して渡辺を笑わせた。
渡辺は「ハラヘッタ~汗」だと言い「ミュージカルをずっとやってたのよ。1日1公演とか2公演とか、全部で60公演近く連続で、歌って踊ってっていうすごく激しいミュージカルだったわけ。最初はわかんなかったからさ、普通にご飯を食べてやってたの。そうしたらさ、げっぷが止まらなくなっちゃって」とまさかの発言。
「そこから何も食べずに公演をするっていう風になったの。だから公演中は一口もご飯を食べないで、公演に向けて踊ったりとか歌ったりとかしていたから、常に『ハラヘッタ~汗』ってずっと言ってた。食べたくて。げっぷを我慢することによって、舞台を成功させたいから。げっぷのためにご飯を食べないように過ごしてた」と振り返り「初めて。こんな人生」とも語った。
渡辺直美&kemio「気分を上げるための朝のルーティン」明かす
「気分を上げるための朝のルーティン」に話が及ぶと、渡辺は「朝めっちゃ弱いんですよ。超テンション低いの。だからテンションを上げるために、ばくおんのHIPHOPきく!」とのこと。「常に朝は、うーって感じで起きるんだけど、仕事でいきなりテンションを上げるのは難しいですから、仕事に行く前に爆音で音楽を聴いて、ちょっと踊ってから準備するって感じかな」と明かした。同じ質問にkemioは「たくさんのお香とかセージを朝から焚きまくります。火災報知器鳴るんじゃないかっていうくらい、けむけむ」と返答。また「最近引っ越したんですけど、それまでルームメイトがいて。アメリカ人の。そのルームメイトがお香の匂いが大嫌いで(笑)。僕が焚き始めると家から出ていくんですよ(笑)」と明かし「今は一人で生活を始めたので、死ぬほど焚いています」とも話していた。
朝のメイクについて、渡辺は「本当に朝しんどい時は『すっぴんじゃダメかな?』とかって思うんだけど、やっぱりメイクがすごく好きだから、メイクはしっかり朝にやります。けど意外や意外、そんなに長くないですよ。メイク時間は。もう決まったメイクの形があるから。みんなそれぞれ自分のお気に入りのメイクの仕方があると思うんですけど、結構濃いイメージがあるから、『すごくメイクしているんじゃないの?』って言われるんですけど、ガチで20分とか30分くらいでぱぱぱぱってできちゃいます」とコメント。
最も注力するのは目元だそうで「目元が一番息止めてる。メイクの中で。一番集中。それ以外は『は~』ってやって、『ふっ!』ってなってから、目に集中して。目を細かくやるときは息をいつも止めてる。それくらい超大事。ちょっとでもずれたりとかしたら、マジでテンション下がるから。超大変。それで目が覚めていくっていうのもありますけどね」と話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
timelesz・佐藤勝利&SixTONES・田中樹の冠番組「あべこべ男子の待つ部屋で」連動LIVEイベントが開催決定、総勢26名以上のSTARTO ENTERTAINMENT所属ジュニアが出演WEBザテレビジョン
-
佐藤勝利&田中樹の冠番組「あべこべ男子の待つ部屋で」初の連動LIVEイベント開催決定 ジュニア26人以上が出演モデルプレス
-
乃木坂46与田祐希、スケルトンプールで綺麗に潜水 3rd写真集先行カット解禁【ヨーダ】モデルプレス
-
韓国グラドル・ピョ・ウンジ、清楚ワンピースからチラリ美谷間あらわにWWS channel
-
「いい腹筋」黒嵜菜々子、Calvin Kleinで美ボディ披露!WWS channel
-
磯村勇斗、大学の同級生だったSnow Manメンバーとは「学食は何回か一緒に食べた」モデルプレス
-
山吹りょう、鼠径部チラ見せ!キュートランジェリー姿でファン誘惑!!WWS channel
-
赤楚衛二“灰江”が大物ミステリー作家の遺産トラブルに遭遇、作家が仕掛けた謎を解き明かす<相続探偵>WEBザテレビジョン
-
148cm×28歳アイドル・花村かれん、美脚あらわなバックスタイルにファン悶絶!!WWS channel