星野源は「台本に目を1回も落とさない」 宮野真守がすごさを熱弁
2022.11.02 13:32
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音楽家で俳優の星野源が1日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時~)に出演。ゲストの声優・宮野真守が星野のプロフェッショナルな姿勢を明かした。
宮野真守「4足くらいわらじをはいてますね」
この日は音楽番組「おげんさんといっしょ」(NHK総合)などたびたび共演経験がある宮野がゲスト出演。「まず言いたいのは、あなたは忙しすぎるでしょう?すごい出てるよね」と星野が声をかけると「4足くらいわらじをはいてますね。直前まで舞台やって、声優やって、今ライブやって、ドラマの放送中で」と、かなりの多忙であることを明かした。星野源はアフレコでも「台本に目を1回も落とさない」
また、最近では人気漫画「女の園の星」単行本3巻特装版に収録される同作のアニメでも共演を果たした2人。これまでのアフレコでは1人での収録が多かったという星野が「アフレコを一緒にできるって本当に嬉しかった」と口にすると宮野も「絶対一緒にやりたいって僕も言って」とまさに両思いでの同時収録が実現したのだという。宮野はその時のことを「この人(星野)すごいんですよ…」と口を開くと「この人、全部覚えてきたんですよ」と星野が台本を全部覚えてきていたと口に。
通常のアフレコの収録は「マイク前に立って、基本左手でなんとなく台本持って」という状況で行われるものの、この時の星野は「台本に目を1回も落とさない。俺びっくりして、台本持ってきてるのにずっと前見てるっていう謎の状況があって…」と声優として長いキャリアを持つ宮野ですら驚いてしまったと告白した。
星野源「台本を読みながらしゃべるより体の中に入れた方が楽しく出来る」
「中学くらいから演劇やってますから、役者として活動している期間の中、圧倒的にセリフを体に入れる時間が長い」と星野。「体の中に言葉を入れてキャラクターの中身みたいのを想像して」アフレコをする方がやりやすかったと明かし、「セリフがめちゃくちゃ多かったから、台本を読みながらしゃべるより体の中に入れた方が楽しく出来るかなって」と考えての台本暗記だったと語った。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送
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