NEWS加藤シゲアキ、アイドル&作家の“二足のわらじ”生活語る「切り替えていられない」<1と0と加藤シゲアキ>
2022.09.23 16:04
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NEWSの加藤シゲアキが23日、都内で作家生活10周年記念書籍「1と0と加藤シゲアキ」(KADOKAWA)の刊行記念イベントを行った。作家とアイドルの“二足のわらじ”生活について語った。
作家生活10年を記念して刊行された同作では、これまでの作家生活を振り返る2.5万字ロングインタビューのほか、加藤のリクエストにより集結した8人の作家陣による共通テーマの作品書き下ろし、映画監督の白石和彌氏、劇作家の前川知大氏、お笑いタレントで作家の又吉直樹との対談などが収録されている。
書籍の企画が始動したのが約1年前。本来は3月に発売される予定だったが、盛りだくさんの内容のため度々延期に。「3月は無理、4月は無理…となってやっと発売された。半分くらい延びて、やっとできた」と安堵の表情だった。延期されたことで「結果的にやりたいことをすべてやることができた。自分でも夢のよう」と満足している様子。「今までの作品とは違う、愛情のある単行本ができた。名刺代わりの1冊。これを読めば加藤シゲアキの歴史がわかる」と胸を張った。
多忙の中での兼業だが、原稿の締め切りは守るのが“作家・加藤シゲアキ”の信条のようで、「(締め切りに関しては)優秀ですよ、僕は。夏休みの宿題はゆとりを持って終わらせるタイプ。自分の真面目さを実感している(笑)」と自画自賛し、笑わせた。
加藤自身、作家とアイドルをきっちりと分別しておらず「作家であり、アイドルである。アイドルであり作家である。だからこそ脚本を書くことができたし、映像監督もできた。(作家とアイドルは)同一の存在」と語った。(modelpress編集部)
書籍の企画が始動したのが約1年前。本来は3月に発売される予定だったが、盛りだくさんの内容のため度々延期に。「3月は無理、4月は無理…となってやっと発売された。半分くらい延びて、やっとできた」と安堵の表情だった。延期されたことで「結果的にやりたいことをすべてやることができた。自分でも夢のよう」と満足している様子。「今までの作品とは違う、愛情のある単行本ができた。名刺代わりの1冊。これを読めば加藤シゲアキの歴史がわかる」と胸を張った。
加藤シゲアキ、ツアー中の移動でも原稿チェック
作家とアイドルの“二足のわらじ”で、現在は全国ツアー中。「移動は執筆業になる。作家としての時間になりやすい。ツアー中の移動も、基本的に原稿をチェックしている。(アイドルとの兼業は)シームレスに行われている。ありがたいことに原稿の依頼が多くて、(作家とアイドルを)切り替えていられない。作家でありアイドルという状態を保っていないと書けない」と現状を素直に明かした。多忙の中での兼業だが、原稿の締め切りは守るのが“作家・加藤シゲアキ”の信条のようで、「(締め切りに関しては)優秀ですよ、僕は。夏休みの宿題はゆとりを持って終わらせるタイプ。自分の真面目さを実感している(笑)」と自画自賛し、笑わせた。
加藤自身、作家とアイドルをきっちりと分別しておらず「作家であり、アイドルである。アイドルであり作家である。だからこそ脚本を書くことができたし、映像監督もできた。(作家とアイドルは)同一の存在」と語った。(modelpress編集部)
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