JO1&GENERATIONS、世紀の一戦開幕 シンクロ率で競う
2022.09.09 10:48
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JO1の地上波冠バラエティー番組『JO1CX-TV』(24時55分~/全4回)。最終回となる第4回放送(9月9日25時05分~)では、JO1とGENERATIONS from EXILE TRIBEがバラエティー初共演。両グループによる“シンクロダンス”対決が行われる。ここでは、9日に放送される番組の見どころを紹介していく。
世紀の一戦が開幕「“シンクロとはなんぞや”、見せますわ」
スタジオに現れたGENERATIONSにJO1一同は「おおおお!!!」と興奮。緊迫した空気感のなか、ゲストMCのチョコレートプラネット・松尾駿は「リラックスして!テレビなんで!」と呼びかける。今回の対戦について、中務裕太は「10年以上も一緒にやってますから、嫌でも呼吸が合います。ボッコボコにしますよ」と淡々と宣戦布告。GENERATIONSの大ファンとしても知られる豆原一成が「このなかでは最年少なんですけど、ガンガン行きます!」と強気で応戦する。
第1試合 JO1・木全&川西ペアVS GENERATIONS・小森&メンディーペア
TikTok上で人気のダンス動画「異世界混合大舞踏会 (feat.おばけ)」(星野源)のダンスをペアで披露し、そのシンクロ率を競う。練習時間はたったの5分。川西拓実は「手の振りがめちゃくちゃ速い!」、木全翔也も「こういう緊張に弱いんですよね」と焦りを隠せないなか、GENERATIONSパフォーマーの小森隼と関口メンディーも「あーーっ!!無理やって!」と絶叫。両グループともに白熱するなか、初戦を制すペアは?
第2試合 JO1・與那城&白岩ペアVS GENERATIONS・数原&中務ペア
與那城奨が「“うちの王子”と一緒に頑張るので」と白岩瑠姫を紹介すると、GENERATIONSからも「僕も王子やらせていただいてます」と名乗る人物が現れる。課題曲は、こちらもTikTok上で人気のダンス動画「ロマンスの神様」(広瀬香美)。数原龍友が「目を閉じても踊れる」「シンクロとはなんぞや、見せますわ!」と猛烈に煽る一方で、対戦相手の白岩はある渾身の作戦を與那城に提案。すると、それを聞きつけた数原と中務がじわじわと近づいてきて…。
第3試合 JO1・鶴房汐恩VS GENERATIONS・佐野玲於
第3試合は鶴房汐恩VS佐野玲於。“芸人ネタシンクロバトル”として、小島よしおが登場し、3人で「そんなの関係ねぇ」を一斉に披露。鶴房・佐野のどちらが本家の動きとシンクロできるか競う。小島と練習できるのはわずか2回のみ。佐野は小島への特別な思いを打ち明けるが、高得点は稼げるか?一方、チョコプラから「鶴房くん、お笑いはどうですか?」と聞かれた鶴房は、ある発言で笑いを巻き起こす。
第4試合 JO1・河野純喜VS GENERATIONS・片寄涼太
続いてテツandトモが登場し、代表的なネタ「なんでだろう」に挑むことに。河野純喜と片寄涼太の2人が披露した“エビジャンプ”に注目だ。目の前で「なんでだろう」のパフォーマンスを見た河野は「これは真似するもんじゃない。伝統芸能や!」とビビリまくり、片寄も「小学生の頃、テレビでずっと見てきた方だったので感激しました」と当時のあるエピソードを明かす。
第5試合 最終決戦!JO1 VS GENERATIONS
最終決戦は“集団シンクロ対決”。JO1からは大平祥平、川尻蓮、川西、金城碧海、佐藤景瑚、白岩、豆原の7人が参加し、GENERATIONSは全員が参加する。課題曲は「Butter」(BTS)。JO1のダンスリーダー・川尻は「やっと僕の出番が来ました!」と好戦的。そんな川尻を筆頭に、川西や佐藤も「揃えよう!」「めちゃくちゃシンクロしよう!」と声を掛け合い、7人でひたすら真剣に練習していくが、背後からやってきたGENERATIONSが妨害。JO1のリズムを乱すように手を叩きまくったことに対して、金城が「初めてお会いしたんですけど、うるさいです」とコメントして周囲の笑いを誘う場面も。
大平は「(優勝賞品の)焼き肉が待ってます!」と自信満々。GENERATIONSもオリジナルの振り付けに変更してシンクロ率UPを目指すが、はたして今回の“シンクロ5番勝負”を制すのはどちらのグループか?(modelpress編集部)
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