JO1アリーナツアー、全楽曲生バンド編成で開幕 木全翔也&佐藤景瑚は凱旋に喜び
2022.09.04 01:41
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9月3日、愛知・AICHI SKY EXPOにて、グローバルボーイズグループJO1が、デビュー以来初となる待望のアリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』の初日を迎えた。
JO1、デビュー以来初のアリーナツアー初日迎える
全国5都市での開催となる本ツアーは、今年5月に発売した最新アルバム『KIZUNA』を引っ提げたもので、同作は週間アルバムランキング、 Billboard JAPAN Top Albums Salesにて1位を獲得。2020年3月のデビュー直後から、コロナ禍で活動を制限される中、様々な困難に直面しながらもそれらを乗り越え、挑戦してきたJO1にとって、メンバー11人揃って挑む初めてのライブツアーの幕開けとなった。
初日公演では、『KIZUNA』の楽曲や、人気曲を多数披露。昨年11月、幕張メッセにて3日間で4万5000人を動員したライブ『2021 JO1 LIVE“OPEN THE DOOR”』から、さらに進化したステージ構成で、全楽曲生バンド編成で迫力あるサウンドに編曲し届けた。
木全翔也&佐藤景瑚、凱旋に喜び
白岩瑠姫は「最後までバンドに負けることなく突っ走っていきたい」とコメントし、グループとして、そしてメンバー個々としてもさらなる成長を感じさせる圧巻のシンクロダンスパフォーマンスで、来場したJAM (ファンネーム)の盛り上がりは最高潮に。愛知県出身メンバーの木全翔也と佐藤景瑚は「ただいま愛知~!」と声を揃え、佐藤は「地元なので家でライブをしている気分。めちゃくちゃ楽しいです!」と凱旋ライブに喜びを表した。
さらに豆原一成は冒頭のMCで「愛知の皆さん!でら好きだがや」と名古屋弁で始め、JO1のグループとしての絆、さらに、JAMとの絆を確かめ合った、相思相愛のステージとなった。
アリーナツアーは、4日の愛知公演2日目以降、大阪、横浜、福岡、東京と続き、また、9月22日の福岡公演ではライブストリーミング配信が決定している。(modelpress編集部)
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