比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ

「純愛ディソナンス」中島裕翔&比嘉愛未、何度もキスの濃厚ベッドシーン「色気がすごい」の声

2022.08.12 10:51

Hey! Say! JUMP中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第5話が、11日に放送された。中島と女優の比嘉愛未のベッドシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>


中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。

第4話では、正樹が冴をバックハグ。妻・愛菜美(比嘉)の存在がありながらの突然の出来事に多くの注目が集まっていた。


冴(吉川愛)、正樹(中島裕翔)とホテルに取り残される

佐藤隆太/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
佐藤隆太/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
正樹が過去に冴との写真が出回ったことで教師を辞めたことを知った路加(佐藤隆太)は、あるビジネスの計画を正樹に持ちかけ、冴も同席の上、あえて正樹と愛菜美の結婚記念日に合わせてリゾート物件へ出張に行く計画を立てた。

(左から)比嘉愛未、佐藤隆太/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
(左から)比嘉愛未、佐藤隆太/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
そこで路加は、愛菜美とある賭けを行う。出張先で路加が急遽席を外し、そのまま正樹が冴と一晩過ごすことになれば路加の勝ち、そうでなければ愛菜美が勝つというもので、愛菜美に興味を抱いているという路加は、勝てば愛菜美と一夜をともにすることを約束させたのだった。

吉川愛、中島裕翔/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛、中島裕翔/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
そして当日、仕事があると嘘を付きその場を後にした路加に残された2人。路加と冴のホテルの部屋は既にキャンセルされており、冴はそのまま自力で帰宅を試みる。それに気づいた正樹は冴を引き止め、「優しくしないでください。勘違いしますよ」と冴から制止されかけるも「放っておけるわけないだろ」と自分の部屋に招き入れたのだった。

吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
2人きりになると、冴が以前のハグについて正樹を問い詰める。「ごめん」と謝る正樹の顔を見て冴は「全然変わってない」と生徒と教師の関係性だった過去と変わらない正樹の表情に思わず笑い出す。その後ひとしきり当時の思い出話に花を咲かせた2人だったが、正樹が家に戻ろうとすると冴は「結婚記念日、おめでとうございます」とささやかに送り出し、2人が一夜をともにすることは無かった。

正樹(中島裕翔)&愛菜美(比嘉愛未)のベッドシーンに「色気がすごい」の声

吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
その後愛菜美のいる自宅に帰った正樹は、ベッドで眠る愛菜美を抱きしめ「ごめん」とそのままキス。そして2人はベッドに倒れ込み何度もキスを重ね、一夜を過ごしたのだった。

2人の体が絡み合う濃厚なベッドシーンが展開された今回。これを受けて視聴者からは「色気がすごい」「美しいベッドシーン」「冴ちゃんのことを考えるとなんだか複雑…」「聞いてない…!」「刺激が強すぎる」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. <純愛ディソナンス第5話>正樹&冴に忍び寄る影 2人の過去を知る人物が動き出す
    <純愛ディソナンス第5話>正樹&冴に忍び寄る影 2人の過去を知る人物が動き出す
    モデルプレス
  2. 「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)、愛菜美(比嘉愛未)との結婚に驚愕の事実 空白の5年間が明らかに「そんな過去が」「まさか」の声
    「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)、愛菜美(比嘉愛未)との結婚に驚愕の事実 空白の5年間が明らかに「そんな過去が」「まさか」の声
    モデルプレス
  3. 「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)、冴(吉川愛)をバックハグ…急展開に視聴者悶絶「ついに」「感情が追いつかない」
    「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)、冴(吉川愛)をバックハグ…急展開に視聴者悶絶「ついに」「感情が追いつかない」
    モデルプレス
  4. キスマイ横尾渉&二階堂高嗣・Hey! Say! JUMP中島裕翔ら「ポップUP!」人気企画特別版に出演決定
    キスマイ横尾渉&二階堂高嗣・Hey! Say! JUMP中島裕翔ら「ポップUP!」人気企画特別版に出演決定
    モデルプレス
  5. <純愛ディソナンス第4話>冴、愛菜美から“夫”正樹紹介されショック 慎太郎ら住むシェアハウスには新住人
    <純愛ディソナンス第4話>冴、愛菜美から“夫”正樹紹介されショック 慎太郎ら住むシェアハウスには新住人
    モデルプレス
  6. Hey! Say! JUMP中島裕翔「純愛ディソナンス」ピアノシーンで眼鏡を外す理由
    Hey! Say! JUMP中島裕翔「純愛ディソナンス」ピアノシーンで眼鏡を外す理由
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 【キャスター 第5話】梶原、暴行事件のもみ消し情報入手 警察1日署長を申し出た進藤の目的とは
    【キャスター 第5話】梶原、暴行事件のもみ消し情報入手 警察1日署長を申し出た進藤の目的とは
    モデルプレス
  2. 竹内涼真、木村文乃と初共演で本格刑務所ミステリー「看守の流儀」初映像化
    竹内涼真、木村文乃と初共演で本格刑務所ミステリー「看守の流儀」初映像化
    モデルプレス
  3. 阿部サダヲ・河合優実・宮藤官九郎「ふてほど」チームが3冠「第33回 橋田賞」受賞者豪華集結
    阿部サダヲ・河合優実・宮藤官九郎「ふてほど」チームが3冠「第33回 橋田賞」受賞者豪華集結
    モデルプレス
  4. 河合優実「ふてほど」「RoOT」で新人賞「作品が届いてるんだっていうことを初めて実感」【第33回 橋田賞】
    河合優実「ふてほど」「RoOT」で新人賞「作品が届いてるんだっていうことを初めて実感」【第33回 橋田賞】
    モデルプレス
  5. 奈緒、30歳での新人賞に喜び「恐れを感じるような気持ち」【第33回 橋田賞】
    奈緒、30歳での新人賞に喜び「恐れを感じるような気持ち」【第33回 橋田賞】
    モデルプレス
  6. 阿部サダヲ、授賞式で“不適切”行動?自虐コメントで笑い起こす【第33回 橋田賞】
    阿部サダヲ、授賞式で“不適切”行動?自虐コメントで笑い起こす【第33回 橋田賞】
    モデルプレス
  7. 松本若菜「西園寺さん」から中3日で「わたしの宝物」撮影へ 真逆な役柄に「切り替えはなかなか大変だった」【第33回 橋田賞】
    松本若菜「西園寺さん」から中3日で「わたしの宝物」撮影へ 真逆な役柄に「切り替えはなかなか大変だった」【第33回 橋田賞】
    モデルプレス
  8. 伊藤沙莉「虎に翼」と同時受賞「人生においてのとんでもない財産」新人賞から2年で2人目の快挙【第33回 橋田賞】
    伊藤沙莉「虎に翼」と同時受賞「人生においてのとんでもない財産」新人賞から2年で2人目の快挙【第33回 橋田賞】
    モデルプレス
  9. 乃木坂46遠藤さくら、無自覚の“癖”指摘され驚き「本当ですか?」【トラックガール2】
    乃木坂46遠藤さくら、無自覚の“癖”指摘され驚き「本当ですか?」【トラックガール2】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事