永野芽郁、“親友”今田美桜との絆語る・女優を辞めようと思った過去「しんどいなって」
2022.07.02 10:35
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女優の永野芽郁が、1日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。親友の今田美桜との絆や、芸能界をやめようと思った瞬間を振り返った。
永野芽郁、親友・今田美桜との絆
今田とは「最低でも月2回会う」ほどの仲良しだという永野。「出会ったのが16歳だったんですけど、小学生くらいから一緒に成長をともにしてるくらい距離がすごく近い」親友なのだという。番組の取材で、今田が緊張する撮影で悩んでいた時に「大丈夫。どんなときも必ず私がいるから」というメールが永野から届き、今田が「それがすごく心強くてそのシーン(の撮影を)頑張れた」と語っていたことが永野に伝えられた。そのときのことをほほえみながら「ああ…」と振り返った永野は、NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で主役をつとめたときの自身の経験を踏まえ、たとえ自身が緊張や不安を感じても「大丈夫って思ってくれる人が近くにいるのが、すごく安心できる」「自分が支えてもらうことが多かったので、(自分が)支えられる人がいるなら、そばにいたい」と今田のそばにいることで、支えとなろうと思ったとそのときの心境を明かした。
永野芽郁、芸能界をやめようと思った過去
また、9歳でスカウトされ芸能界入りした永野だが、高校進学のタイミングで芸能の仕事をやめようと考えていたことも告白。「勉強よりも仕事よりも友達と遊ぶが一番楽しかった。そうしようと思った」ものの、同じタイミングで映画「俺物語!!」のヒロインのオーディションに合格したため、芸能界と両立できるような高校に進学し芸能活動を続けたのだという。しかしその後「芸能界って大変だなしんどいなって」考えるようになったという永野。この際マネージャーに「一旦朝ドラのオーディション受けてみたら?」と声をかけられ受けたのが「半分、青い。」だったことも明かされた。
永野芽郁、朝ドラ「半分、青い。」の思い出
また、「半分、青い。」では大量のセリフを覚えることも大変で「くっそーって思いながら過ごした10ヶ月」だったと振り返った永野。母親に「やめるならやめていい」と言われるほど悩んだ時期もあったものの、両親役だった滝藤賢一や松雪泰子に「すっごい支えていただいて」乗り越えたことも語った。(modelpress編集部)情報:TBS
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