中川翔子、活動休止考えた時期に松田聖子からサプライズ「涙が溢れました」
2022.06.12 15:36
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タレントの中川翔子が12日、都内で写真集「ミラクルミライ」(講談社)の発売記念イベントを行った。20年間の芸能生活を振り返った。
中川翔子、芸能生活20年を振り返る
デビューから20年となるが「こんなに続くとは夢にも思わなかった」と素直に吐露。これまでの芸能生活を振り返ってもらうと、「最初からオーディション落ちたり、ダメダメの連続。そういうギリギリのときに神様が助けてくれた。事務所辞めようという気持ちになったとき、楳図かずおさんと偶然にも出会えて『またね』と言ってもらえた。落ち込んだ心に刺さった。死ななければまた会えるかもしれないと思えた。明るい遺書を書くつもりでブログを書き始めたら息できるようになって楽しくなった。落ち込んだときにふっと声をかけてくれる人が命を助けてくれたことがたくさんあった」と感謝した。続けて「昨年も1回、休もうかなと思うくらい追い込まれたことがあった。たまたま松田聖子さんがサプライズで来てくれて『あなたには才能があるからいつも楽しみにしている』と声をかけてくれて、伊勢丹で買ってきてくれたDiorの香水をくれたんです。涙が溢れましたね」と告白。「神様が神対応をしてくれてなんとか繋がった20周年。後輩たちにも優しくしたい。頑張っている若い人に焼き肉をおごりたい」としみじみと語った。
中川翔子、新たな挑戦に意欲
今後の活動は「もっと悪役だったり、これまでにないイメージのものを挑戦したい。“しょこたん感”にないものに挑戦したいです」と意気込み。また「かっこいい熟女になってシャンソン歌手にもなりたいし、自分の描いた絵を販売する画廊でありながら、純喫茶でありながら、猫カフェでもありながら、雀荘でありながら、そういうお店やりたい。海外でもっとお仕事したいし、いつか子供も産みたい。宇宙にも行きたいし、猫たちの天国になるような島も買いたい」と話し、目を輝かせた。(modelpress編集部)
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