「カムカムエヴリバディ」るい(深津絵里)の“おまじない”&安子(上白石萌音)回想シーンに視聴者感涙「繋がってる」
2022.01.26 13:36
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女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第60話が26日に放送され、るい(深津)が唱えた“おまじない”が反響を呼んだ。(※ネタバレあり)
カムカムエヴリバディ、るいの“おまじない”が話題
クリーニング店の竹村夫妻の元を離れ大月錠一郎(オダギリジョー)と結婚し、京都での新生活を決意したるい。仕事も住まいも決まらず悩んでいると、偶然立ち寄った北野天満宮の縁日で「回転焼き屋」を見つける。るいは、錠一郎に「回転焼き屋」を営むことを提案。幼い頃に母・安子(上白石)が小豆を煮ていた時に、鍋に向かって「おいしゅうなれ」と唱えていた“おまじない”を口にして、回転焼きを作り上げた。
また、るいがあんこ作りに励むシーンでは、安子が登場する回想シーンを放送。新生活をきっかけに、るいは蓋をしていた安子との記憶を思い出すようになっていた。
カムカムエヴリバディ、るいの“おまじない”に感動の声
この放送に視聴者は「るいちゃんからおまじないが聞ける日がくるとは…」「懐かしい」「久しぶりのおまじないにも回想シーンにも泣けた」「繋がってる」などと反響が寄せられている。
カムカムエヴリバディ
今作は、連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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