佐藤寛太&大原優乃、W主演で“あせキュン”ラブコメ「あせとせっけん」ドラマ化決定
2022.01.14 07:00
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劇団EXILEの佐藤寛太と女優の大原優乃が、2月3日よりMBSドラマ特区枠で放送の「あせとせっけん」(毎週24:59~※初回・2話・3話は25:09~)でW主演を務めることが決定した。
佐藤寛太&大原優乃、W主演で“あせキュン”ラブストーリー
2018年より「週刊Dモーニング」にて連載を開始し、「第2回電子書籍で読みたいマンガ大賞」の大賞受賞や、「第3回マンガ新聞大賞」第2位ほか、全11巻で累計440万部を突破の人気コミック「あせとせっけん」。著者・山田金鉄の初連載作がテレビドラマ化する。主人公は、化粧品&バス用品メーカー『リリアドロップ』で働き、せっけんの商品開発プランナーを務める・名取香太郎(なとり・こうたろう)と、同じ会社で経理部として働く、八重島麻子(やえしま・あさこ)。職業柄、香りの嗅ぎ分けを得意とする究極の“においフェチ”香太郎は、ある日会社の廊下で、とっても気になる“におい”に出会う。
一方、重度の“汗っかき”の麻子は幼少期に「汗子」とからかわれた経験があり、においや汗がコンプレックス。人目をはばかるようにトイレでデオドラント製品を使うことが日課で、ある日、念入りににおいケアをし、廊下を歩いていると…突然、香太郎から“におい”を嗅がれ?「あなたのにおいにビビッときました」と言われた麻子は、突然の出来事に驚き、その場を立ち去ってまうが…。
その後も幾度となく香太郎は麻子の前に現れ、商品開発のプレゼンのために「これから1週間、毎日においを嗅がせてほしい」と懇願。麻子はその勢いに負け、協力することになったのだが、本当に毎日嗅がれるようになり…。
人望が厚く仕事もでき、誰からも愛される香太郎と、恋愛経験がほぼなく、地味なピュアOL・麻子。不釣り合いに見える2人が、“におい”で繋がり、嗅ぎ・嗅がれるうちに、不思議と惹かれていくようになり…?
麻子は、コンプレックスだと思っていた汗を愛してくれる香太郎と出会い、香太郎も本能的にピンとくる麻子に出会い…、とにかく誠実に愛を育んでいく2人に、前向きな気持ちになり、年齢問わず共感できるストーリー。目には見えない“におい”も映像表現に挑み、コメディータッチで描く新感覚の恋愛ドラマに、毎話「あせキュン」が止まらない。
佐藤寛太は“においフェチ”な気鋭プランナー 大原優乃は“汗っかき”なメガネ女子に
“においフェチ”な気鋭プランナー・名取には、劇団EXILEのメンバーで、昨年12月公開の映画「軍艦少年」で主演を務め、映画「花束みたいな恋をした」やドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で好演し、今後の活躍が期待される俳優・佐藤が決定。“汗っかき”なメガネ女子・八重島麻子には、ダンス&ボーカルユニット・Dream5で活動した後、モデルとしてグラビア誌などで多くの表紙を飾り、ドラマ「ゆるキャン△」や「ただ離婚してないだけ」「真夜中にハロー!」出演など女優としても活躍中で、今回が地上波連続ドラマ初主演となる、大原が決定。
監督は、ドラマ「武士スタント逢坂くん!」や「シリーズ江戸川乱歩短編集」「突撃!南島原情報局【神回】」、King & Prince「シンデレラガール」のMV、松屋フーズのCM「みんなの!マツベンサンバ」篇など、多岐にわたる分野の映像作品を創り出してきた実力派・渋江修平。キーワードとなる“におい”の映像表現にも注目だ。
脚本は、ドラマ「じゃない方の彼女」や「極主夫道」のほか、アニメ「クレヨンしんちゃん」など幅広いジャンルの脚本を執筆するモラルが担当。究極のフェチズム、そして滴る汗にキュンが止まらない純愛ラブストーリーが、この春深夜を熱くする。原作にはない、ドラマオリジナルストーリーや、話数を重ねるうちに関係を深めていく香太郎×麻子の「あせキュン」な展開に期待だ。(modelpress編集部)
名取香太郎役紹介(演:佐藤寛太)
29歳。究極の“においフェチ”であり、その香りが何か瞬時に嗅ぎ分けられる。化粧品&バスメーカーの『リリアドロップ』で商品開発部として働いていて、持ち前の「鼻利き」で重宝されており、仕事っぷりも評価されている。何事にも真っ直ぐで、嘘がつけない性格。麻子の“におい”に興味を持ち、毎日嗅ぎたいと思っている。佐藤寛太コメント
『あせとせっけん』原作漫画のファンでした!!漫画ならではの良さを知っている分、文字だけで表記してある脚本と向き合うたび、かなり異色のドラマが生まれるのじゃないかとワクワクと戦々恐々とした気持ちが入り混じりながら読み進めております。この幸せいっぱいの物語をドラマ化するにあたり映像化したことによる良さを皆さんに伝えられるよう創っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
八重島麻子役紹介(演:大原優乃)
26歳。香太郎と同じ『リリアドロップ』の経理部に勤務している、地味で真面目なOL。重度の「汗っかき」で、幼少期に「汗子」とからかわれた経験があり、それ以来自分の汗やにおいにコンプレックスを感じている。しかし、その“におい”香太郎がの鼻に止まり、新作せっけん作りのために毎日嗅がれることになる。大原優乃コメント
ドラマ特区『あせとせっけん』八重島麻子役を演じさせていただきます。このお話をいただいた日、嬉し泣きしながら帰ったのを覚えています。元々原作を読んでいたので、自分が携わらせていただけること本当に嬉しいです。撮影はこれからですが、麻子の健気で不器用な可愛らしさを大切に演じたいです。そして佐藤さんに身を委ね、この作品を育んでいけたらと思います。自分のコンプレックスを愛してくれる男性と出逢うことで前向きになれる、とてもピュアなラブコメです。観てくださる方々に、共感していただけますように。よろしくお願いいたします。
監督:渋江修平コメント
原作に溢れる2人の幸せを少しでも強く、かつエンターテインメントにお届けするべくスタッフ一同本気になっております。そして、目に見えないニオイを描くという最高のやりがいを噛み締めております。原作:山田金鉄コメント
ドラマ化のお話を頂いた時は一瞬なんの事かよく分かりませんでした。企画書などを拝見してようやく「あれ?これ本当の話?」と自覚した次第でして…目に見えない「におい」という題材やあらゆる面でハードルが高いのではと思っていましたが、監督を始めスタッフの方々の熱意はヒシヒシと伝わってきました!監督の手腕と主演お2人の快演を、いち視聴者としてとても楽しみにしております!!ドラマ全体あらすじ
化粧品&バス用品メーカー『リリアドロップ』で商品開発プランナーとして働く、名取香太郎(佐藤寛太)は、香りの嗅ぎ分けを得意とする、究極の“においフェチ”。ある日会社の廊下で、とっても気になる“におい”に出会ってしまう。そのにおいに導かれるように近づいていくと、そこにいたのは…経理部で働く、八重島麻子(大原優乃)だった。重度の汗っかきで小さい頃に「汗子」とからかわれた経験がある麻子は、汗やにおいにコンプレックスを感じていて、人目をはばかるように、こっそりトイレでデオドラント製品を使うことが日課。ある日、念入りににおいケアをし、廊下を歩いていると…突然、香太郎からにおいを嗅がれー!?「あなたのにおいにビビッときました」と言われた麻子は、不審に思い、その場を立ち去ってしまう。その後も、香太郎は幾度となく麻子の“におい”を追い求め続け、商品開発のプレゼンのために「1週間嗅がせてほしい」と言われた麻子はその勢いに負け、協力することに。
そして香太郎は、本当に毎日麻子のにおいを嗅ぎにくるようになり…。一方麻子は香太郎の商品開発への真っ直ぐな思いと、健気な姿に次第に惹かれるようになり…。香太郎もまた“におい”だけでなく、麻子自身の魅力に気づきはじめ、ひょんな出来事から一夜を過ごしてしまい―!?“におい”で繋がる究極のフェチラブストーリーが始まるのだった。
【Not Sponsored 記事】
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