Kis-My-Ft2・永野芽郁・赤楚衛二・蒔田彩珠ら豪華集結 “話題の人”が2022年の抱負明かす<LINE NEWS AWARDS 2021>
2021.12.08 19:07
views
2021年ニュースになった話題の人や記事を表彰する「LINE NEWS AWARDS 2021」が8日、都内で開催。「話題の人賞」と「NEXT NEWS賞」が選出され、各分野の受賞者が登壇した。
2021年「話題の人」発表 永野芽郁、キスマイら受賞
今回から新設された「NEXT NEWS 賞」に選出されたのは、俳優の赤楚衛二。昨年主演を務めたテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称「チェリまほ」)がヒットし、国境を越えて愛された赤楚には、同アワードの特別アドバイザーを務めたテレビプロデューサーの佐久間宣行氏からも「自然体で柔和、誰もが惹きつけられる愛され力。そこに油断していると、中にある芯の強さが垣間見えてくる。何層もの魅力がある俳優さんだと思います」と絶賛のコメントが届いた。
また、同じく女優の蒔田彩珠も「NEXT NEWS 賞」を受賞。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン・永浦百音(清原果耶)の妹役を務め話題となった彼女には、特別賞として、LINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」において、映画監督の岩井俊二氏とのコラボレーションプロジェクトも贈られた。
「話題の人賞」の俳優部門は、日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」や、映画「そして、バトンは渡された」などで活躍した女優の永野芽郁が受賞。
トロフィーをもらうと「今年も1年間自分の中ではすごく頑張った」と語った永野は、2022年について「ちょっと皆さんがびっくりするお知らせができるかも」と明かし、「今までに見たことがない顔をお見せできるような作品をお届けできるんじゃないかなと思います」と新たなジャンルの仕事を匂わせた。
アイドル部門を受賞したのは、2021年デビュー10周年を迎えたKis-My-Ft2。表彰式には北山宏光、玉森裕太、宮田俊哉が登壇し「本当に嬉しいです」と喜びをあらわに。2021年の一大ニュースを聞かれると、玉森は「人間ドックに行って、視力が低下したこと」、宮田は「役作りで体重をしぼり、体脂肪率が8%になったこと」、北山は「デビューして10年間の中で1番泣いたこと」と明かした。
また、7人で1つのトロフィーということで、メンバーの誰がトロフィーを持って帰るかを話し合う場面も。「トロフィー7ついただけますか?」と話し笑いを誘った宮田だが、最後には「じゃんけん大会だ」と楽しそうに話した。
松丸亮吾、マヂラブ、ACCらも「話題の人」に
「話題の人賞」クリエイター部門を受賞した松丸亮吾は、2021年を「躍動の年」と表現。2022年の抱負を漢字一字で「共」と示し、様々なジャンルの人と謎解きを通して「コラボする1年にしたいと思います」とかたった。また、タレント部門では、2020年末に「M-1グランプリ2020」で優勝し、激動の1年となったお笑いコンビ・マヂカルラブリーが受賞。受賞の心境を聞かれた村上は「ノミネートの中に、おいでやすこががいないのが。やっつけたなって感じですね」と笑顔。野田クリスタルも「ニューヨークもいないので。ただ、(ノミネートに)見取り図がいるので。来年は見取り図の名前を消せるような活躍をしたい」と語り、笑いを誘った。
「話題の人賞」では、このほかにアスリート部門で水谷隼と、伊藤美誠、文化人部門でが~まるちょば HIRO-PON/GABEZアーティスト部門でAwesome City Clubがそれぞれ受賞。
「NEXT NEWS 賞」は、赤楚、蒔田のほかアーティストのAwichが選出された。
「LINE NEWS AWARDS」とは
LINE NEWSでは2018年より、芸能・文化・スポーツ・音楽など各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINE ジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINE メディア賞」をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS」を開催。2021年は初の連日開催となり、8日に「話題の人賞」と「NEXT NEWS 賞」の受賞者が一堂に会する表彰式を、9日に「LINE ジャーナリズム賞」と「LINE メディア賞」の表彰式を実施。各賞の発表の模様は、オンラインにて配信される。
LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独自に選出した「アイドル部門」「アスリート部門」「アーティスト部門」「クリエイター部門」「タレント部門」「俳優部門」「文化人部門」の7部門35組のノミネートの中から、各部門で最もLINE NEWS上での話題をさらった1組を表彰。
2021年から新たに「話題の人賞」に、ソーシャルメディアをはじめとした各メディアで活躍するインフルエンサーやクリエイターを表彰するクリエイター部門を加え、さらに“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」を新設。同賞では、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などに加え、エンターテインメント界でクリエイター・プロデューサー・表現者として活躍し、世に放つ作品が常に評価と注目を集める人々を特別アドバイザーとして招き、定量・定性の両面で選考を行う。2021年は、映画監督の岩井俊二・テレビプロデューサーの佐久間宣行・音楽プロデューサーのつんく♂が特別アドバイザーとして参し、3名の受賞者を選出した。(modelpress編集部)
「LINE NEWS AWARDS 2021」受賞者一覧
・NEXT NEWS賞:赤楚衛二/Awich/蒔田彩珠・アスリート部門:水谷隼/伊藤美誠
・クリエイター部門:松丸亮吾
・タレント部門:マヂカルラブリー
・文化人部門:が〜まるちょば HIRO-PON/GABEZ
・俳優部門:永野芽郁
・アイドル部門:Kis-My-Ft2
・アーティスト部門:Awesome City Club
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
永野芽郁「ハコヅメ」“戸田恵梨香ロス”明かす「全然会えていないので寂しい」<LINE NEWS AWARDS 2021>モデルプレス
-
赤楚衛二、2022年“やってみたい役”は?「魔法使いから妖怪まで色々やらせていただきましたが…」<LINE NEWS AWARDS 2021>モデルプレス
-
赤楚衛二、“愛しい存在”明かす「まだ言ってないんですけど…」<LINE NEWS AWARDS 2021>モデルプレス
-
戸田恵梨香&永野芽郁「ハコヅメ」一挙放送決定モデルプレス
-
「SUPER RICH」赤楚衛二&町田啓太、高身長な背比べショットに「可愛すぎて反則」「表情が絶妙」と反響モデルプレス
-
「2022年ヒット予測」エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測【モデルプレス独自調査】モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
大谷翔平選手が2年連続大賞 Number_i・河合優実ら「Yahoo!検索大賞2024」発表モデルプレス
-
松嶋尚美、“夫が朝から準備”誕生日パーティーの様子公開 長男&長女の姿も「最高に幸せ」モデルプレス
-
吉本新喜劇・小寺真理、美脚あらわなポリス風衣装にファンドギマギ!WWS channel
-
【動画】アナウンサー志望の東京外国語大学・松山華音さん、清楚感溢れる桜色ワンピースで自己PR!「尊敬する人はデヴィ夫人」<第57回ミス日本コンテスト2025>WWS channel
-
ラファエル、年収1億を絶対条件とする女性インフルエンサーについて強く反論らいばーずワールド
-
金指一世、再スタートで決意表明「アーティストとしてトップに」“ISSEI”としての展望明かすモデルプレス
-
【動画】東海大学・長尾巴菜子さん、真紅の肩出しミニワンピで自己PR!「社会に繋がる教育を提唱したい!」<第57回ミス日本コンテスト2025>WWS channel
-
山里亮太、ガラケーを復活させたら… 父親が母親に送ってた“16年前のメール”に「泣けるかも」Sirabee
-
「TOBE」加入の金指一世、滝沢秀明氏からの言葉に感銘「覚悟が決まりました」モデルプレス