「全裸監督」新ヒロイン恒松祐里、森田望智へ謎行動 山田孝之「一番怖かった」<全裸監督 シーズン2>
2021.06.22 21:04
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俳優の山田孝之主演のNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督 シーズン2」(6月24日全世界独占配信)ワールドプレミアが22日、都内にて開催され、キャスト陣が登壇。伝説のAV女優・黒木香役を続投する森田望智が、新たなヒロインを演じる恒松祐里とのエピソードを明かした。
森田望智、恒松祐里の行動に困惑
山田を主演に迎え“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおると仲間たちの狂乱を描いたNetflixオリジナルシリーズの前作は、2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした。頂点に上り詰めたことで少しずつ関係が変化する村西と黒木(森田)の前に現れ、村西の新たな創作を刺激する新たなヒロイン・乃木真梨子を演じる恒松はオファーを受けたときの心境を聞かれ、「正直何で私なんだろう?とびっくりしたのと、色っぽい皆さんの中でどうやったら生き抜けるかと迷いました」と本音を明かし、「ラーメンでいう豚骨とか味付けが濃い方たちの中、私は塩味で純粋にありのままで演じた方が乃木さんらしさが出るんじゃないかなと素直にお芝居しました」と芝居に臨んだ想いを語った。
今だから言える撮影裏話としては、役作りにのめりこんだ恒松の現場での行動に森田からタレコミが。撮影が始まって間もない頃、スタンバイの広いメイク室でいきなり森田の肩をもんできた恒松が「日頃から黒木さんを苛つかせてやろうと思って」と笑って去っていったそうで、森田は「役作りなのか素なのかそのときは全く分からなくて撮影始まってあんまり経ってなかったので『この子はやばい子なのかな』と思ってた(笑)」と戸惑ったことを回顧。
そのとき居合わせていた山田も「一番怖かったです」と明かすと、当時を覚えていないという恒松は「武(正晴)監督から『イヴの総て』という映画を『こういうテイストも入れてほしい』と言われて頂いて、その映画に影響されすぎてそうなっちゃったのかもしれないです」と慌てて弁明。
司会と山田らが「これまだ続いてますね?」と疑惑の目を向けると、森田も「さっきもお話していたくらい今は仲良いです」と良好な関係を強調していた。
イベントの模様は、 NetflixJapan公式YouTubeチャンネル&Twitterで配信され、シーズン2で村西が「空からエロを降らせる」という野望のため衛星事業へ着手することから配信映像ではARを駆使したイベントとなった。
山田は「ようやくフィナーレを迎えるということで嬉しい気持ちでいます」とシーズン完結に感慨深くコメント。シーズン2では村西の転落ストーリーが描かれるといい、「ちゃんと作品として楽しんでもらえるように派手に転げ落ちたので、反面教師として観て頂けたらと思います」と呼びかけた。
このほか、満島真之介、玉山鉄二、西内まりや、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、増田有華、國村隼、後藤孝太郎監督、武監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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