SixTONES高地優吾、紙エプロンを1人で手作り 峯岸みなみは途方も無い作業に涙
2021.06.05 12:00
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SixTONESの高地優吾(「高」は正式には「はしごだか」)と5月28日にAKB48を卒業したばかりの峯岸みなみらが、5日に放送されるフジテレビ系『ゼロイチできんのか!?』(よる9時30分~)に出演。普段何気なく使っている身近なものを素材から全てゼロイチで作る。
2020年末にデイタイムで放送し、新規の特別番組ながら話題をよんだ同番組。ゼロからものを作るというコンセプトのこの番組では、芸能人がたった1人で、普段何気なく使っている身近なものを素材から全てゼロイチで作る。前回の放送では、手先が器用な芸人・ハイジが1カ月かけ砂鉄収集し、釘や骨組みに。木を伐採して机に。そして綿を集め、糸を紡いで布団にして、なんと「こたつ」をガチでゼロから作った。
今回の特番では、峯岸、小島よしお、高地の3人がゼロイチに挑戦。果たして何を作るのか?その様子をチョコレートプラネット、生見愛瑠、本田望結、本田紗来が見守る。
しかも、リサーチから場所のアポ取りまで全て峯岸自らが行う。アイスと一言で言っても、牛乳、砂糖、卵で作られており、それぞれすべてを自らの力で手に入れなければならない。牛乳は北海道まで搾りに行き、砂糖は沖縄でサトウキビを収穫。それをミキサーにかけて汁を搾り、湯煎で砂状になるまで練り上げて行くそんなあまりに手間のかかる途方も無い作業に涙がこぼれる峯岸。
さらに、最も大変な作業がパフェ用のガラス器作りだ。なんと、ガラスの材料となるキレイな砂・砕いた貝殻・海藻の灰をたった1人で集めることから始めなくてはならない。もちろん材料を集めるだけではガラスはできず、そこからいくつもの行程を経て、ようやくガラスを完成させる事ができる。完成までは想像を絶する道のりになりそうだが、総移動距離9702キロ、総制作時間183時間かけて、なんとかイチゴパフェをゼロイチで完成させた峯岸。完成したイチゴパフェの味は?
続いて麺を準備するがこれが想像以上に大変な作業だった。麺を作るのに欠かせないという「かん水」を手に入れようとするも、普通の人が簡単に手に入れることができるものではないということがわかり、かん水と似たような作用をもつ「木灰汁」を作りに沖縄へと飛ぶ小島。そこで待っていたのは想像を絶する過酷な作業だった。まずは巨大な木を数時間かけて伐採。それをまた数時間かけて灰になるまで燃やしていく。生木を燃やすのはそう簡単な作業では無く、そのエンドレスにも思える単純作業に表情がどんどん曇っていく小島。木灰汁作りだけでも大変な道のりだが、そこからカニラーメン完成までの道のりはまだまだ遠い。果たして結末は?
百聞は一見にしかずとはまさに同番組のこと。普段口にしているもの、気軽に使いまくっているものが、いかに多くの人の苦労と努力の積み重ねで手元に届いているのかを楽しみながら知ることができる、なんとも心洗われる番組だ。そして、いつもテレビで見ている芸能人たちの、普段とは違う、限界と直面したときの姿、汗を流して作業に没頭する姿、そして困難に直面した際の涙など、同番組でしか見ることができない一面を垣間見ることができる。(modelpress編集部)
今回の特番では、峯岸、小島よしお、高地の3人がゼロイチに挑戦。果たして何を作るのか?その様子をチョコレートプラネット、生見愛瑠、本田望結、本田紗来が見守る。
峯岸みなみ、途方も無い作業に涙が
まずは峯岸が、本田姉妹のリクエストでイチゴパフェを作る。一見すると簡単そうなミッションに思えるのだが、同番組はそう甘くない。イチゴパフェの中に入っているイチゴはもちろん、コーンフレーク、アイス、イチゴジャム、などの食材はもちろん、なんとパフェが盛りつけてあるガラスの器にスプーンまで、すべてゼロから作りあげるのだという。しかも、リサーチから場所のアポ取りまで全て峯岸自らが行う。アイスと一言で言っても、牛乳、砂糖、卵で作られており、それぞれすべてを自らの力で手に入れなければならない。牛乳は北海道まで搾りに行き、砂糖は沖縄でサトウキビを収穫。それをミキサーにかけて汁を搾り、湯煎で砂状になるまで練り上げて行くそんなあまりに手間のかかる途方も無い作業に涙がこぼれる峯岸。
さらに、最も大変な作業がパフェ用のガラス器作りだ。なんと、ガラスの材料となるキレイな砂・砕いた貝殻・海藻の灰をたった1人で集めることから始めなくてはならない。もちろん材料を集めるだけではガラスはできず、そこからいくつもの行程を経て、ようやくガラスを完成させる事ができる。完成までは想像を絶する道のりになりそうだが、総移動距離9702キロ、総制作時間183時間かけて、なんとかイチゴパフェをゼロイチで完成させた峯岸。完成したイチゴパフェの味は?
小島よしお、エンドレスにも思える単純作業に苦戦
小島が挑戦したのは、こちらも本田姉妹からのリクエストでカニラーメン。準備しなければならないのは、言わずと知れたカニに加え、ラーメンの麺とネギ、塩、そしてラーメンを盛りつける器にレンゲだ。まずはカニの収穫に、福井へ。ところがハプニング発生でカニ漁船が出航できず、スケジュールのない小島にかわり、事務所の後輩のハイジが福井にかけつけ、最高級の立派な越前ガニを3匹ゲット。続いて麺を準備するがこれが想像以上に大変な作業だった。麺を作るのに欠かせないという「かん水」を手に入れようとするも、普通の人が簡単に手に入れることができるものではないということがわかり、かん水と似たような作用をもつ「木灰汁」を作りに沖縄へと飛ぶ小島。そこで待っていたのは想像を絶する過酷な作業だった。まずは巨大な木を数時間かけて伐採。それをまた数時間かけて灰になるまで燃やしていく。生木を燃やすのはそう簡単な作業では無く、そのエンドレスにも思える単純作業に表情がどんどん曇っていく小島。木灰汁作りだけでも大変な道のりだが、そこからカニラーメン完成までの道のりはまだまだ遠い。果たして結末は?
高地優吾、紙エプロンを手作り
カニラーメンとイチゴパフェを食べるのに欠かせないのが、洋服を汚れから守る紙ナプキン。その紙ナプキンの制作を任されたのが高地だ。まずは必要な材料を調べることからスタート。必要なのはこうぞというクワ科の植物だとわかり、奈良県まで収穫に行く。早速伐採し、ある程度の量のこうぞをあつめたら、さらにそれを数時間かけて蒸し、皮をはぎ、水につけてたたいていく。その後も数々の行程を経て、ようやく紙状にすることができるのだという。そんな、とてつもなく手間のかかる工程を経て高地が1人で手作りした紙エプロンがスタジオに登場。その出来栄えは?百聞は一見にしかずとはまさに同番組のこと。普段口にしているもの、気軽に使いまくっているものが、いかに多くの人の苦労と努力の積み重ねで手元に届いているのかを楽しみながら知ることができる、なんとも心洗われる番組だ。そして、いつもテレビで見ている芸能人たちの、普段とは違う、限界と直面したときの姿、汗を流して作業に没頭する姿、そして困難に直面した際の涙など、同番組でしか見ることができない一面を垣間見ることができる。(modelpress編集部)
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