HKT48宮脇咲良、指原莉乃からの“サプライズ手紙”裏話「さっしーが偉大すぎる」
2021.05.20 13:02
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HKT48の宮脇咲良がパーソナリティーを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm/毎週水曜24時~)が19日深夜に放送。元HKT48でタレントの指原莉乃への想いを語った。
指原莉乃、指原莉乃は「偉大すぎる」
IZ*ONEとしての活動を終了し、15日に行われたHKT48の14thシングル「君とどこかへ行きたい」リリース記念生配信でグループ卒業を発表した宮脇。今回のラジオはその翌日に収録され、生配信を振り返った。生配信中には、指原からの手紙を村重杏奈が代読するサプライズも。宮脇は「まさかのお手紙で、不意をつかれましたね」と振り返り、「さっしーが偉大すぎるって思ったのが、マネージャーさんからさっしーにお願いしたわけでもなく、さっしーが急にマネージャーさんにこのお手紙を送ってきて『ぜひ読んであげてほしい』というか『見てみて』って言ってくれたらしくて。私もうそれ聞いてどこまでもすごい人だなと思って」と指原が自らの意思で手紙を書いていたことも明かした。
宮脇咲良、指原莉乃に救われた10年間
配信では、思わぬサプライズに涙をこぼした宮脇だが、「泣かないようにしてたんですけど、やっぱさっしーからのメッセージはやばかったですね。プレイヤーだからわかる気持ちをさっしーが言ってくれたというか。正直言えないことがほとんどで、でもそれをさっしーが代弁じゃないですけど、私の気持ちのモヤモヤを全部晴らしてくれた気がして、私は『本当にずっと救ってくれるな』って思いました」と手紙の内容に深く感動したそう。「さっしーに1年に1回お金を振り込まないといけないくらい救われてます(笑)」とお茶目に話し、アイドル活動をしていた10年間は「本当に全部救ってもらってるんですよね、大変な時とか辛い時。私って(辛い気持ちを周りに)言わないので、あんまり。それをさっしーがそばで見てて気付いてくれるんですよね。しかもそれを素敵な言葉で守ってくれる」と指原の言葉に励まされていたと語った。
また「私もやっぱり基本さっしーを見て学んだことを今やってるだけ」と続け、卒業してもHKT48のメンバーを支えたいという想いも告白。これまでの卒業生も含め、HKT48のメンバーを「一生の仲間」と表現し、「HKTファミリーであることは一生なくならないので、私もさっしーを見習って生きていきたいと思いました」と決意を明かした。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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