佐藤健、高校時代はキャラ作り失敗?「女性のアドレス1年間で1人も交換できなかった」
2021.04.26 10:17
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俳優の佐藤健が、25日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる法律相談所20年目突入SP!』(よる7時~)に出演。「エンジョイできなかった」という高校時代を振り返った。
佐藤健、クールキャラに憧れた高校時代
小学校時代に野球少年だった佐藤は、「クールキャラ的なのに憧れがあって、ヒット打っても何にも表情変えなかったり…」とイチロー選手に憧れ、クールな男になろうと決めたという。高校に入学すると「友達がガラッと変わるので、これは良いチャンスだなと思って、最初からクールキャラでいこうと計画を立てて、休み時間とかも席から立たず、授業中もずっと寝てた」とのこと。「イチローみたいにクールぶってれば、気になった女子が声をかけてくるだろう」と思っていたというが、誰からも声をかけられることはなく、それに焦り自分から女子に話しかけると「佐藤くんがしゃべった…」と怖がられる始末。結果、「当時女性のアドレス1年間で1人も交換できなかった」と寂しい高校生活になったことを明かし、共演者たちを驚かせた。
佐藤健、高校時代の後悔を明かす
さらに、佐藤は高校でブレイクダンスを始めたことや、俳優としてデビューしたことも誰にも言わなかったそうで、「文化祭でも、逆にクラスメイトは全員踊るんですけど、僕だけ踊らなかった」と回顧。「今思えばこじれてました」という高校時代の記憶が「あまりない」と話した佐藤は、「人生でもったいないことをしたなって、今は(思う)」と後悔を明かした。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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