「Sexy Zoneは5人のほうがいい」中居正広がジャニー喜多川さんに直談判
2021.03.27 10:37
views
Sexy Zoneが、26日放送の日本テレビ系「バズリズム02」(毎週金曜深夜0時59分~)に出演。これまでの10年を振り返り次々とエピソードを披露した。
シンボル“薔薇の花”に決まるまで
Sexy Zoneと言えば、薔薇の花がシンボル。しかし実は、薔薇の花はデビューの際、故ジャニー喜多川さんから急遽手渡されたものだったのだという。デビュー発表の際、ステージに上がる前のメンバーの元にジャニーさんが走りより、「この枯れない薔薇のように、Youたちも枯れないで!」と、薔薇の花を。それが、そのままシンボルとなったことが明かされた。また、デビュー曲の「Sexy Zone」の原曲タイトルは「傷だらけの10代」だったことも明かし、そのサビ部分を佐藤勝利と中島健人のふたりが披露するレアな場面もあった。
5人体制復活の裏に中居正広の進言
その後、中島・菊池風磨・佐藤の3人を中心に、マリウス葉と松島聡の2人は別で、という3・2体制となったSexy Zoneだったが、その後再び5人体制へ復帰。そのきっかけをつくったのは中居正広だったのだという。中島によれば、たまたまジャニーさんがSexy Zoneの楽屋にいた際、別番組に出演していた中居も顔を出し「話をするから」とメンバーは部屋から出された状態に。実はその時の会話の中で、中居がジャニーさんに「Sexy Zoneは5人のほうがいいと思う」と進言してくれていたのだという。その結果、ジャニーさんも「考え直して『じゃあ5人に戻ろうか』」と、元の5人体制となったエピソードが明かされた。
菊池風磨の一言に感じた絆
また、1年9ヶ月近く療養していた松島が、日本テレビ系大型音楽特番『THE MUSIC DAY』で復帰した際の裏話も告白。放映された際、菊池が歌う場面で映像が抜かれていたのは松島で、終了後菊池から「俺が歌う場面で、お前が抜かれてたよ!」と声をかけられたのだという。反射的に「ごめん!」と謝った松島に対し、菊池からかけられた言葉は「お前、めっちゃいい顔してたよ!」。「絆を感じる瞬間」だったと嬉しそうな笑顔で明かした。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
King & Prince永瀬廉、個人ファンクラブ開設 ファンにメッセージも「キンプリが1番なのは変わらず」モデルプレス -
ふくらPと元乃木坂・高山一実が離婚発表。七夕に誓った永遠が1年5か月で幕らいばーずワールド -
“日本一のサークル美女”準GP・蓑原晴花さん、15キロ減量で変化実感 夢のアナウンサーに向け努力重ねるモデルプレス -
“日本一のサークル美女”準GP・岩田帆南さん、大物俳優の撮影現場遭遇でドラマ沼に 憧れの女優も明かす【MISS CIRCLE CONTEST 2025】モデルプレス -
「また耳が餃子に!!」中川翔子、耳がパタンと閉じた双子弟の最新ショット公開ENTAME next -
大人数の前での狙い撃ちはあり?なし?中町兄妹が飲み会での立ち回りを考察らいばーずワールド -
人気バンド、上海公演中止「昨今のやむを得ない諸事情により」福岡での追加公演を急遽決定モデルプレス -
杉浦太陽、家族みんなで15歳長男の誕生日をお祝い「みんな集まって素敵な誕生日になったね」ENTAME next -
川口春奈「スキャンダルイブ」撮影中に祖母が亡くなっていた 同時期に愛犬の死も「こころを保つことに必死だった」モデルプレス