“下乳天使”片岡沙耶、ジム通いなし・自慢の“下尻”の意外なキープ法<モデルプレスインタビュー>
2021.02.27 21:00
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“さやぼー”の愛称で親しまれ、Gカップの美バストを武器にグラビアで活躍している片岡沙耶(かたおか・さや/27)。“下乳天使”とも呼ばれる美しいバストラインが武器の彼女は、実は“下尻”にも自信があるという。ヒップラインの意外なキープ法や、人生最大体重だったという過去のダイエットエピソードについて聞いた。
片岡沙耶、ジム通いなし!綺麗な下尻の秘訣は意外な理由
― 下尻もチャームポイントだそうですね。綺麗な下尻の条件とは?片岡:結構平たいお尻の人が多かったりするんですけど、お尻と太ももの境目がちゃんとあってしっかり「お尻です」と分かるお尻かなと思います。
― 普段から鍛えているんですか?
片岡:毎日鍛えているとか習慣的に筋トレをしているわけではないんですけど、今も住んでいる実家が結構山の上というか坂の上にあって、階段を100段上るか、坂を上るかの二択でしかお家に帰れないんですよ。行きはもちろん階段100段を下っていて。近所のおばちゃんとかは休憩しながら上っているくらい急な段数があるところに住んでいて、もう何十年もその生活を続けているので、習慣的にやらざるを得ない環境で、ヒップアップの秘訣はそこにあると思います。整体の先生にも「そうやって上っていたら自然に(筋肉が)つくんでしょうね」と言われました。
― すごいですね。意外な秘訣で、びっくりしました。
片岡:なかなか100段って上らないですよね。よく「神社かよ」と言われます(笑)。
― ではジムとかも特に行かず?
片岡:今は行っていないですね。一時期本当に絞りたかったときはホットヨガに行っていました。それ以外は、気が向いたときちょっとした筋トレをしたり、ストレッチをしたり、そういうことを地味にコツコツしています。今はコロナでジムにもちょっと行きにくいので。
― 家ではどういう筋トレをしているんですか?
片岡:最近は二の腕が気になりだしたから、この辺のお肉を落とすには腕を上にあげて円を描くように回すのが良いと聞いてそれをやっています。
― テレビ観ながらでもできて良いですね。
片岡:そうなんです。一時期K-POPの踊りにすごくハマっていた時期があって一瞬だけTWICEさんやBLACKPINKさんを踊っていたこともありました。すごく疲れるし、腰回りにめっちゃ効くと思います。
― チアリーディングをされていたんですよね?
片岡:そうそう。踊りは好きなので可愛いなと思いながら、自分でも踊れるかなと思って振りを覚えてみたり、自粛中はできることをやっていました。
片岡沙耶、整体通いでくびれ・程よい筋肉をキープ
― 前回整体のお話も出てきましたが、定期的に行かれているんですか?片岡:整体は一昨年の冬頃から大体週1〜少ない時でも月2回くらいで行っています。ずっと同じ先生に施術をお願いしていて、最初は肩こりとか足のむくみを相談して通っていたんですけど、その悩みが改善され良い状態の身体になったので、次は美しいボディにしたいと思い「次の撮影までにちょっとここをこういう風に綺麗にしたいんだよね」と相談したら「じゃあくびれ作るためにお腹周りを徹底的にやりましょう」とか「足を徹底的にやりましょう」とか結構私の仕事に合わせてケアしてくれるので優秀な先生なんです。身体の歪みも整えてくれるしくびれもできるし、ラジオ波で身体を温めてもらっていて、調子が整います。
― 身体全体で「ここは痩せ過ぎたくない」とか「太らないように気をつけている」とかこだわって気をつけている部分はありますか?
片岡:私は胴が短いのでいつも「くびれは作って欲しい」とお願いしています。銅が長いとそんなにくびれていなくてもなんとなくくびれているように見えやすいんですけど、胴が短いとハッキリくびれていないと細く見えにくくて、なのでウエスト部分のケアは十分にやってもらうし、撮影のときも意識してちょっとだけ伸ばし気味にします。あとはお腹の筋が見えた方が綺麗に見えるからシックスパッドみたいな電気を入れて筋トレをするものも整体でやってもらっています。
― 家でやるんじゃないんですね。
片岡:やりすぎると変に硬くなりすぎたり、たくましい感じになってしまうみたいです。それは今私が求めているボディではないので、程よく良い感じに筋を出したくて整体でやってもらっています。
片岡沙耶、グラビアデビュー時は人生最大体重?
― 今までの人生で体重の増減が激しかったことはありますか?片岡:それこそチアリーディングをやめたときは急激に太りました。専門学校に通っているときは課題が多すぎて寝られなかったり色んなストレスがかかっていてずっとお菓子をつまんでいたので、今よりも6キロぐらい太っていましたね。顔も真ん丸で目も埋まっているみたいな、そんな19、20、21歳ぐらいを過ごして「ちょっとこれじゃあかん」と思って絞りました。それこそパンパンな時期にデビューしているので結構グラビアを始めたてのときはムチムチしています(笑)。
― そのときは運動で落としたんですか?
片岡:ストレスがなくなったからお菓子を必要以上に食べなくなったのと、ホットヨガに通って落としました。ポージングをして伸ばして発散していくトレーニングだから私はすごく楽しくて汗かくのが気持ちよくて合っていますね。
片岡沙耶、体重をキープする食事法
― 食事で気をつけていることは?片岡:そもそもご飯を沢山食べる人間じゃないので、朝昼晩3食というよりは朝ちょっと、つまむ、昼、つまむ、つまむ、夜、みたいな。結構こまめにつまんでいるので1回のご飯の量が多くなくてあんまり食事を気にしたことはないです。スープが好きで、お米は沢山食べないですね。今でも子ども用のお茶碗を使っています。最近は太るというよりもたるんできてセルライトができるのが気になるのでお菓子をちょっと控えめにしています。チョコレートはあんまり食べないようにしていますね。でも逆に気にしすぎるとストレスが溜まって食べちゃうから程よくつまみながら。
― 確かに少しずつ食べた方が効率的かも。
片岡:私はその方が自分に合っているので、それが続いているのでここ数年は体重の変化は激しくないですね。
― つまむのは何が多いんですか?
片岡:そのときの気分とか季節にもよるけど、小さいパンとか、最近ハマったのはビスコでした。発酵バター仕立てというのがちょっとしょっぱくてつまむのに最高でした。あとは飲み物をお茶にする。緑茶とかほうじ茶とかでお腹を一杯にするのもオススメです。急激に絞ったりするのは私には無理なので、コツコツやるのが向いていますね。
― 飲み物は大事ですよね。ありがとうございました。
(modelpress編集部)
片岡沙耶(かたおか・さや)
神奈川県出身、7月18日生まれ。子供時代からCM・テレビドラマを中心に活動していたが、高校入学のタイミングでチアリーディングに専念するため活動を休止。チアリーディング部では全国大会決勝に進むほどの結果を残す。高校3年生のときに原宿でスカウトされ、グラビアデビュー。2020年5月からはフリーランスで活動している。文化服装学院ファッション工科基礎科ニットデザイン科を卒業。自身で衣装デザインや製作を手掛けるなどデザイナーや実業家としての一面も持ち、ハンドメイドマスクブランド『Bow』では、企画・商品デザイン・縫製生産まで全て自身で行っている。
2020年12月より、サブスク・プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」にてファンクラブ「closet38」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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