田中みな実「ぶりっ子っていう時代も私にとっては必要だった」“嫌いな女子アナ”と呼ばれることへの本音
2021.02.24 14:44
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フリーアナウンサーの田中みな実が、24日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(毎週月曜から金曜ひる1時~)に出演。“ぶりっ子”と言われた当時を振り返った。
田中みな実、“ぶりっ子”と言われた局アナ時代を回顧
7年前にTBSを退社し、フリーとなった田中。「局アナの頃に“ぶりっ子”っていうので認知してもらった」と本人も明かした通り、TBSのアナウンサーだった頃には“ぶりっ子”と言われることも。MCの黒柳徹子が「どういうところがぶりっ子だったんでしょうね?」と質問すると、田中は「番組の中で、例えばまばたきをすると『ピヨピヨピヨ』って効果音つけてもらったりとか、うなずくと『プキュッ』って音が鳴ったりとか…、そういうので『ぶりっ子で嫌だね』という印象を、特に同性からは反感をかったと思う」と当時を回顧。
当時、番組で共演していたお笑いコンビ・爆笑問題は、「すごく面白がってくれて、ぶりっ子って嫌われてることも、嫌いなアナウンサーランキングみたいなもので1位になるのも面白がってくれた」そうで、それに救われたという田中。
「良くも悪くもそれで田中みな実を知ってもらえて、ぶりっ子っていう時代も私にとっては必要だったなと思ってます」と肯定的にとらえていることを明かした。
田中みな実、“嫌いな女子アナ”と書かれているのを見て「祖父母の顔が浮かんだ」
しかし、家族の話が出ると、「私は嫌われてるとか色々言われてもそこまで悲観することはなかったんですけど、嫌いな女子アナとかって電車の中吊りにも書いてあるわけですよ。そうすると祖父母の顔が浮かんだりとかして…」とポツリ。「祖父は悲しむのかなって思ったりすると落ち込みました」と祖父母を思い複雑な心境にもなっていたことを明かした。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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