日高に共犯者?“クウシュウゴウ”“東朔也”…深まる謎に混乱<「天国と地獄」第6話>
2021.02.21 22:19
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女優の綾瀬はるか主演を務め、俳優の高橋一生が出演する日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」(毎週日曜よる9時~/TBS系)の第6話が21日、放送された。新たな謎に反響が寄せられている。<※以下ネタバレあり>
「天国と地獄 ~サイコな2人~」日高に共犯者?クウシュウゴウ・東朔也…深まる謎
同作は、女性刑事・望月彩子(綾瀬)とサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋)の魂が入れ替わるというスイッチエンターテインメント。第6話では九十九(中尾明慶)が日高が人を殺す日の共通点が”新月の晩”ではないかと予想し、日高<彩子>(高橋)は、彩子<日高>(綾瀬)が新たな殺人を犯すのではと八巻(溝端淳平)とともに被害者になりそうな久米雅彦の自宅前に張り込み。彩子<日高>は久米宅に侵入し、夜中に久米の息を止めていたが、殺害はせず。別の共犯者らしき人物が張り込みに気付いて逃げた描写があり、日高<彩子>は歩道橋に描かれた殺人の指令と思われる「9」の落書きを見ながら「来なかった…何かあった…何が?」と呟いた。
さらに、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者の女性がネット上で個人情報を売った人物、陸(柄本佑)が便利屋のHPで落書きを消す依頼を受けた人物のハンドルネームがともに「クウシュウゴウ」=Φ(ファイ)と判明。陸は日高の共犯者と予想した。
また、入れ替わる前の日高は、日高という名前ではなく「東朔也(あずま・さくや)」を名乗っていたことが明らかになり、彩子<日高>はその名前で死亡届を検索。別の死体も映し出され、新たな名前がどんどんと浮上する展開に視聴者からは「謎だらけ!」「ますます分からない」「東朔也って誰!」と混乱の声が。「朔」の漢字には新月の意味もあるため、考察が盛り上がっている。
このほか、クウシュウゴウを名乗っていたと思われる十和田元役に田口浩正、たまたま歩道橋の落書きを消すように頼まれて行動した男性役に上杉柊平も登場し、新登場人物の次々の登場がざわつかせている。(modelpress編集部)
※<>内は中身の人物名
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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