高橋一生 (C)モデルプレス

高橋一生、森川葵との交際質問飛ぶ

2018.02.28 19:05

俳優の高橋一生が28日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHKスペシャル「シリーズ人類誕生」(4月8日よる9時~、全3回)のスタジオ取材会に出席した。

同番組は、ありふれたアフリカの生き物にすぎなかったサルが、なぜ700万年の間にヒトへ進化していくことができたのか、驚きと謎に満ちた人類進化の壮大な物語を、最新科学で解き明かしていくシリーズで、人類が進化の階段を上るときに起きた重大な場面を、実写と見まがう超高精細なCGでドラマ化。あたかも人類の『偉大な旅=グレートジャーニー』に同行し、進化の一場面を目撃したかのような視聴体験を提供する。

高橋一生 (C)モデルプレス
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高橋一生が番組ナビゲーター務める

番組ナビゲーターを務める高橋は、収録を行っての感想を尋ねられると「僕はもともと人類の進化論みたいなものがすごく気になっていたので、このお話をいただけてすごく嬉しくて、研究者の先生とご一緒に収録をさせていただいているんですが、とっても充実して、話がどんどん脱線していくような感じになりながらも、楽しく収録をさせていただいておりました」と目を輝かせ、「CGがとにかくすごいので、それを見ていただけたらなというのがありました。とてもリアルにできていたので、きっと大迫力で、人類がいかにして進化をしてきたかというものが、しっかりと形として映像として見られると思います」とアピール。

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また、いつ頃から人類の進化論に興味を持ったのか尋ねられると「小学生くらいのときに、純粋に自分たちの祖先だと言われているチンパンジーが、なぜ進化しないんだろうと子どもながらに思っていました」とキッカケを明かし、これから人類はどうなっていくと思うか聞かれると「ホモサピエンスが生まれてから20万年くらい経っているんですけど、歩き始めてから農耕をしていくまでに10万年のスパンがあるんですね。この10万年の間に何が起きていたのかということは分かりづらいらしいんです。そして、農耕が始まると一気に発達して、農耕が始まって1万年でインターネットまできてしまうので、人間の1つ何かを見つけたときの躍進力みたいなものはすごいなと思っています」と語り、「ホモ族ではない猿人と言われる人たちが20万年くらい生きていて、絶滅してしまったと聞くと、ホモサピエンスもまだまだ始まったばかりだなと思ってしまうので、進化の伸びしろみたいなものは全然残されているんじゃないかなと思ったりしています」と想像を働かせた。

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さらに、ドキュメンタリー番組のナビゲーターを務めるのは初めてだそうで「とても光栄なことだなと思いましたし、いろんなお仕事をやらせていただいて、自分の血肉にしていきたいなというのは、何よりもまず1番にあるので、とにかく自分が感じた通りに、ディレクターさんとお話をしながら作っていけたらなと思っています」と声を弾ませた。

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なお、一部で、女優の森川葵との熱愛が報じられた高橋は、会見終了後に報道陣から報道の真相を問う声がかけられたが、無言のまま会場を後にした。(modelpress編集部)

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