白石麻衣、“強敵”にビビる ねじり鉢巻き姿で奮闘
2021.01.30 05:00
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元乃木坂46の白石麻衣が、30日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界一受けたい授業 日本に迫る5つの危機!回避スペシャル」(よる7時~)に出演。魚さばきを極める連続企画が始動する。
白石麻衣、魚さばきに奮闘 連続企画が始動
「魚さばきも、仕組みがわかれば簡単!?皆さんも自宅でさばいて、旬の魚を美味しく食べましょう!」を合言葉に魚のさばき方をイチから学べる連続授業の第1回目が放送される。2000年まで年間1人当たりの魚介類消費量が世界一だった日本は、2017年には8位まで転落し、調理の簡単な肉料理が食卓に並ぶことが頻繁に。「日本は島国なので、これ以上魚から離れてしまうと、自力でごはんが食べられない国になってしまう危機感がある」そう憂うのは、元漁師・元水産庁の官僚という異色の経歴をもつ、上田勝彦。今回の企画は、そんな上田に白石が弟子入りし、魚のさばき方を極めるまでをシリーズでお届けする。
記念すべき第1回は、白石が目指す魚さばきの達人(レベル10)のうち、「レベル1.魚さばきの基礎になるアジをさばく」「レベル2.より大きな魚、ブリに挑戦」「レベル3.イカに挑戦」までを放送。難なくレベル1アジ、レベル2ブリをクリアした白石を待っていたのはレベル3のイカ。「ちょっと苦手かも…」とビビる“イカの目玉”という強敵の登場に白石は?
そして、白石のゴム長靴にねじり鉢巻きで奮闘するいなせな姿も必見。撮影前は「今まで魚を捌いたことはほとんどなく、知識ないので達人になるのは難しそうだなぁ…という気持ちと、イチから教えてもらえるので楽しみな部分もあります」とコメントしていた白石も上田先生からの教えを実践し、コツをつかんでくると「捌けるようになってくるとどんどん楽しくなってきて、もっと色んな魚をさばけるようになりたい」と初挑戦ながら手先の器用さ、飲み込みの早さに、先生からも「筋がイイ!」とお墨付きをもらう場面も。
1回目のロケを無事に終えた白石は、「私は自分で料理をするので、日々のご飯のレパートリーが増えるとことは嬉しいです。あと、なんと言っても自分で捌いた魚で料理したらより美味しく感じられます(笑)」と魚を捌く楽しさを体感し「最初は全然上手に出来ませんでしたが、捌けるようになってくると楽しさやワクワク感が出てきます。難しそうって思いますが、捌き方の基礎さえ抑えたら誰でもできます!視聴者の皆さんも、是非、魚捌きを一緒に学んで楽しんでもらえたら嬉しいです」と企画の見どころをアピールした。
このほか、台湾を新型コロナから救った、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏が日本のバラエティー番組に初登場。ももいろクローバーZと一緒にコロナ太り解消など盛りだくさんな内容となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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