生田斗真、Sexy Zone菊池風磨からのおねだりを拒否「本当にごめんなさい」<書けないッ!?>
2021.01.14 05:30
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テレビ朝日新土曜ドラマ枠・オシドラサタデー『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(1月16日スタート/毎週土曜、よる11時)のリモート会見が行われ、主演の生田斗真をはじめ、吉瀬美智子、菊池風磨(Sexy Zone)、脚本家・福田靖氏が出席した。
生田斗真主演「書けないッ!?」
今作は、細々と執筆を続けながら家事を担う脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)に、ゴールデンタイムの連続ドラマの執筆という大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と、彼を見守るベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬)ら家族の絆を描くマイ・ホームコメディー。生田が「初回は1時間スペシャルなんですが、2話以降は30分と気軽に見やすい、内容もわかりやすい、面白い、と3拍子揃ったドラマです」と自信をのぞかせる中、会見がスタート。リモートながら、撮影現場の楽しい雰囲気が伝わるトークが満載で、大いに盛り上がった。
吉瀬美智子、生田斗真は「本当にいいお父さんでした」
売れない脚本家と人気小説家という凸凹夫婦を演じる生田&吉瀬。「現実にはドラマとは逆で、私より斗真くんの方がしっかりしている」と告白した吉瀬が、撮影の合間には、「なぞなぞの本を買ってきて空くん(潤浩)とかみんなで遊んだり、本当にいいお父さんでした」と生田の素顔を披露。すると、生田が「吉瀬さんは…本当になぞなぞができないんです。ようやく弱点を見つけました!(笑)」と逆襲。すかさず菊池が「本番中もなぞなぞの答えを考えてらっしゃいましたよね!?(笑)」とたたみ掛けるなど、吉瀬のお茶目な素顔も明らかになった。さらに、台本を読んでから、福田氏と初対面した際の印象を語り始めた吉瀬が、イメージのギャップを上手く説明できずアタフタする様子を見た生田が、「吉瀬さんの弱点はなぞなぞとリモート会見だ(笑)」とツッコむなど、逆転凸凹夫婦を体現するひと幕も。
生田斗真、初共演の菊池風磨からおねだり
吉丸家に入り浸る家庭教師・仙川俊也を演じる菊池は、生田と共演するのは今回が初めて。「最初はとても緊張して何を話せばいいかわからず固まっていました」と言う菊池だが、「今度家に遊び行かせてください!」と突然おねだり。生田から「それは本当にごめんなさい!」とあっさり拒否されるも、「これはもう少し押せば行けますね!」とニヤリ。また、「斗真くんはきちんとセリフを覚えているのに、合間には誰かと絶え間なくおしゃべりして現場の雰囲気を盛り上げてくれるんです。完璧過ぎるので、実はどこかでミスをしないかなと思っていました(笑)」と先輩を大絶賛。生田が「よくできた後輩で…」と菊池を褒め返すと「よく言われます(笑)」と答えるなど、初共演とは思えない息の合った掛け合いを披露した。
生田が「物語が進むにつれ、圭佑と吉丸家に居座る仙川がパートナーのような存在になっていきます」と語った、菊池との名(迷)コンビぶりにも注目だ。
生田斗真、ドラマの魅力を語る
“自身の脚本家人生を描くのは本作が最初で最後”という福田氏も、完成した1話を観て「現場の撮影を見てとても嬉しくなり、さらに面白がりながら書かせていただきました。映像になった出来上がりを見て楽しかった!素晴らしいドラマです!」とニッコリ。また、「“楽しいんだけど胃が痛い”という当時の記憶がよみがえるシーンがたくさんある、初めての体験です。プロデューサーに『明日までによろしく』と、ひとり取り残されたシーンの生田さんの顔を見たときは(自分の経験を思い出すようで)辛くなりました(笑)」と、自身が思う以上に実体験が反映されていると語った。そんな福田氏の分身ともいえる圭佑を演じる生田も、「生みの苦しみを体感させていただきました。でもそれを福田さんがポップに明るく楽しく書いてくださっているのがこのドラマの魅力です!」と語るように、無から有を生み出す脚本家の苦悩や、撮影現場で巻き起こるハプニング…など、ドラマ制作の裏側にある悲喜こもごもも描かれる。
菊池風磨、スピンオフドラマで主演
さらに、動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)では、菊池主演のオリジナルストーリー『書けないッ!?スピンオフドラマ ~大学生 仙川俊也の筋書きのない人生~』を配信することが決定。本編と同じく脚本を手掛ける福田氏が「1話15分、全4話ながら、本編に引けを取らない内容の濃さ」、主演の菊池は「実は一番いろいろな人と関わっている仙川を魅力的に書いてくださった、愛を感じた15分×4話です!」と、自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
生田斗真(吉丸圭佑 役)コメント
― 生田さん演じる吉丸圭佑は売れない脚本家で主夫、吉瀬さん演じる奈美は大黒柱でベストセラー作家という凸凹夫婦のホームコメディーということすが、夫婦を演じていかがでしたか?福田さんが経験された出来事をドラマにしている部分があるので、とてもリアリティーのある物語なんです。それを僕ら俳優陣が、嘘のないように魂を込めて演じていく…というのが課題だったと思うので、そういう意味ではいいチームワークで撮影できたのではないかと思っています。
子役の潤浩(ユンホ)くんがなぞなぞ好きで、現場に来るたびに問題を出してくれていたので、そろそろネタが尽きてくる頃かなというときに、僕も本屋さんでなぞなぞの本を買って遊んでいました。そして吉瀬さんは、こんなにキレイなお方なんですが…まぁなぞなぞが下手で、全然答えられなかったですね(笑)。吉瀬美智子の弱点をやっと見つけましたよ!なぞなぞです(笑)。
― 菊池風磨さんとは初共演ということですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?
よくできた後輩です(笑)。風磨が演じているのは家庭教師なのですが、なぜかずっと家に居座るんですよ。それが、物語が進むにつれて、パートナーのようになっていくので、2話以降、関係性が深まっていくところに注目していただきたいです。
― 福田靖さんの脚本を読んだ感想をお聞かせください。
福田さんが経験されたことなんだと思って読むと、そこに嘘がないので、よりリアルに感じられるんです。それをさらに面白おかしく書いてくださっているので、このドラマは職業ドラマというわけではなく、ある売れない脚本家に大きな仕事が舞い込んできたことで、その家庭がどんな風に変化していくのか、生活がどんな風に変わっていくのか、というところが大きな見どころになっていくのではないでしょうか。皆さんもご自身の家庭や、ご近所の家庭と比べながら楽しんでいただけたら、と思います。
― 福田靖さんがいらっしゃる前で福田靖さんを演じた感想を教えてください。
脚本の方と僕ら俳優陣はパートナーのようなもので、すごく近い存在ではあるのですが、その脚本家さんたちが普段どういう苦悩をされているのか…というのはなかなか目にすることはできないし、聞くこともできないんです。でも今回、生みの苦労、無から生み出すことっていうのはこんなにも壮絶なことなのか、ということを体感させていただきましたね。本当に尊敬すべき存在です。
そして、そういった大変な思いをしながら、頭をこねくり回して考えたことを、ポップに明るく楽しく書いてくださっているのが、このドラマの魅力なんだと思います。
― 完成されたドラマをひと足先にご覧になった感想をお願いします。
俳優陣を含め、脚本家や監督など、ドラマを作っている人たちって、テレビをご覧になっている皆さんからは「遠い世界の人たちなんでしょ」と思われがちなのですが、本当にみんな人間的で、それぞれに苦悩や苦労があるんですよね。その集合体で、ひとつの作品を作っているということを、この『書けないッ!?』というドラマを通して感じてもらえるのではないかと思いました。
― それぞれのキャラクターが本当に魅力的ですが、もしほかの役を演じることができるとしたら、どの役をやってみたいですか?
浜野謙太さんが演じた“スキンヘッドの男”ですかね。すごく楽しそうだなと思いました!お化けのように実際に存在するのかしないのかわからないようなキャラクターでしたけど(笑)。
特殊メークの準備にすごく時間がかかるので、誰よりも先に現場に入って、落とすのにも時間がかかるので、誰よりも遅くまで現場にいました(笑)。あれがなければハマケン(浜野)の役をやりたいです!
― 主人公のように何も思い浮かばずもだえ苦しんだことはありますか?
脚本家さんの「ゼロから1を作り出す」という作業は本当に大変だと思います。僕らはいただいた台本を読んで、その役、セリフをどう自分なりに解釈して表現に起こすかをやっているので…尊敬します。
ちなみに僕は、バラエティー番組やこういった取材の場でいい答えが見つからないとき、「どうしてゼロから1を作り出せないんだろう」と思い悩みます(笑)。
― 脚本家を演じて、これからのお芝居に役に立つなと思ったことは?
僕らが作っているドラマや映画といった作品は、本当にたくさんの人の集合体でできたものなのだということをあらためて感じました。こういう大変な状況の中で、例えば音楽だったらギターを弾いてリスナーに届けることができるけれど、ドラマや映画というのはみんなで協力してひとつのものを作り出さないと成り立たない職業なんだなと思いました。常日頃から思っていることではありますが、あらためて周りにいる人たちに感謝の気持ちを忘れずに作品作りに励みたいと思いました。
大変な状況になってしまいましたけれど、僕らもなんとかこのドラマを作り上げることが出来ました。このドラマを見て思い切り笑って免疫力を上げて、元気になって、明日からの活力にしていただけたらと思います!
吉瀬美智子(吉丸奈美 役)コメント
― 生田さん演じる吉丸圭佑は売れない脚本家で主夫、吉瀬さん演じる奈美は大黒柱でベストセラー作家という凸凹夫婦のホームコメディーということすが、夫婦を演じていかがでしたか?ドラマの中でこの凸凹夫婦は斗真くんがちょっとデキない感じなのですが、リアルだと真逆で…しっかりしている斗真くんが現場を引っ張ってくれました。常に子どもたちが一緒だから、なぞなぞの本を持ってきて現場の空気をなごませてくれたり、ドラマの外でも本当に“いいお父さん”でした。だから撮影はアットホームで、現場の空気は本当によかったと思います。
― 福田靖さんの脚本を読んだ感想をお聞かせください。
面白くて笑っちゃいましたし、福田さんと実際にお会いするまでは「どんな方がこれを書いているんだろう…」と思っていたんです。ちょっと言い方は悪いんですけど、もっとふざけた方かと…(笑)。「この言葉選びや発想はどこから出てくるのーー?」という感じの脚本がとても面白かったので、勝手にそんなイメージをもっていたんですが、お会いしたら真面目な方でした(笑)。
― 完成されたドラマをひと足先にご覧になった感想をお願いします。
テンポがいいからお話がどんどん進んでいくし、第1話に限っては1時間スペシャルなんですが、第2話からは30分でしょう!?絶対に“物足りない!”という気持ちになるというか、私は内容を知っているのに早く先が見たい、映像が見たいと思いました!
― それぞれのキャラクターが本当に魅力的ですが、もしほかの役を演じることができるとしたら、どの役をやってみたいですか?
毎回、息子の空くん(潤浩)がモニターに映るたびに、スタッフの皆さんが「かわいい~!かわいい~!」って言うんですよ。ちょっとしたことでみんながそう言っているのを見たら、私も空くんみたいな役がいいな…と思いました(笑)。機会があれば、次はそんな感じの役でお願いしたいです。
― 主人公のように何も思い浮かばずもだえ苦しんだことはありますか?
もうこの話の流れでは、なぞなぞ以外、ないですよね(笑)。私が「あーっ!」ってなっているときには、みんなもう答えていたので、本当に毎回頭を抱えていました。なぞなぞって難しいです(笑)。
菊池風磨(仙川俊也 役)コメント
― 生田斗真さんとは初共演ということですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?最初は緊張感があったのですが、現場を引っ張ってくれた斗真くんのおかげで緊張がほぐれて、伸び伸びとお芝居をさせていただくことができました。斗真くんは、空き時間にいろんな人と絶え間なくお話をされていらっしゃるんですよ。それなのにセリフもちゃんと覚えている…実は、どこかでミスしてくれないかなと、後輩ながらに思っていました(笑)。先輩・後輩という関係を取っ払って接してくださったおかげで、すごく楽しい現場で、いろいろと勉強させていただきました。
― 福田靖さんの脚本を読んだ感想をお聞かせください。
脚本の段階ですごくテンポ感がいいということがわかったので、皆さんが演じられた時に、どんな雰囲気になるのかすごく楽しみだったんです。実際にやってみると、皆さんがあえて少しずつテンポをズラしてきたり…そういうのを体感して、この脚本って可能性が無限大なんだなと思いました。最初に読んだ時点でも楽しかったですし、お芝居させていただくとより楽しくなっていくという、すごく深い脚本だな、と思いました。
― 完成されたドラマをひと足先にご覧になった感想をお願いします。
僕は回を重ねるごとに、派手に、思い切って演じさせていただいた部分があるんです。「やり過ぎちゃったかな…」と不安に思うこともあったんですが、1話を拝見させていただいて、僕よりもっとキャラの濃い人がたくさんいたので“よかった!”と思いました(笑)。台本の段階以上に、皆さんの演技によってその濃い色がより強く出てきているので、このドラマはクセになります。1話を1回観たんですが、もう1回見たいな、続きが早く見たいなと思いますし、ずっと見ていたい。すごく素敵な作品です。
― 菊池さん主演のスピンオフがTELASA(テラサ)で配信されることが決定しました。見どころをお聞かせください。
何よりこのドラマが大好きなので、この現場に少しでも長くいられることがうれしかったです。(演じる)仙川は将来への葛藤や不安を感じているんですが、斗真くんと吉瀬さん演じる吉丸家のお2人を見て刺激を受け、欲望や希望が湧いてくる…それを細かく書いてくださっているんです。ちょっとした恋もあったり。仙川は一番いろんな人と関わっていくんですが、そういう細かい人間関係などもすごく魅力的に、そして愛を感じられるように描いてくださっていているので…とにかく愛を感じた15分×4話ですね。
― それぞれのキャラクターが本当に魅力的ですが、もしほかの役を演じることができるとしたら、どの役をやってみたいですか?
僕は(北村)有起哉さんが演じていらっしゃる、テレビ局の東海林プロデューサーです。思い切りもいいし、細かいところにもすごくこだわっていらっしゃる感じや、挨拶とか(笑)。「いるよな、こういう人!」というところを突きながら、ちょっとオーバーでもあって、見ていてすごくコミカルで面白いな、素敵だなと思いました。いつかああいう役を演じられる大人になりたいと思います。
― 主人公のように何も思い浮かばずもだえ苦しんだことはありますか?
先輩やスタッフなど目上の方にお食事に連れていってもらった時などに、何をしゃべっていいかわからない時があるんです。その時は「なんで僕はここで何も作り出せないんだ!」と思います。
福田靖氏(脚本家)コメント
― 福田さんは実際に撮影現場にも足を運んでいらっしゃったと伺いました。実際に演じられている皆さんの姿を見ていかがでしたか?監督さんと主演俳優さんが明るくてフレンドリーなら、自然と楽しい現場になるな、とよく思うんですけど、今回も本当にそうで!まず、現場の楽しさにホッとしました。若干、生田さんのお芝居を見て「ちょっとカッコよすぎないか?」と思ったんですけど(笑)、それはしょうがないですもんね。撮影現場では「本当はもっとむさ苦しくて、そんなに絵にならない!」と思っていましたけど、出来上がりを見ると「よかったな」と思いました。美化していただいて、ありがとうございます(笑)。
― ご自身の脚本家人生を投影させた作品ということですが、実際に福田さんが体験されたエピソードはどのくらい登場するのでしょうか?
自分しかモデルがいないものですから、全体的な想定が僕自身の体験でした。デビューはしたけど5年くらい鳴かず飛ばずだったところに、ドンと大きな仕事が来て、そこから生活が一変した――まずこの設定が本当のことですね。“楽しいんだけど胃が痛い”という初めての体験など、なにせ当時の記憶がよみがえるシーンが、やたらとたくさんあるわけですよ。プロデューサーにワーッと要望を言われて「明日までによろしく」と、ひとり取り残されたときの生田さんの顔を見たときは、つらくなりました(笑)。うちの奥さんも吉瀬さんのお芝居を見て「これ私、言った!」と(笑)。自分が思っている以上に実体験が反映されているんだと思います。実際に言われた言葉のフレーズなど、無意識に使っているんでしょうね。
― 主人公のように、何も思い浮かばず悶え苦しんだ経験はありますか?
僕は普段いつもその状態で、もう慣れてしまっていますね。「自分は今何も思い浮かばない。でも〆切はすぐだ。最悪だ…」と思うんですけど、同時に「こんなことは今までに何回もあったし、クリアしてきたから、たぶん3カ月後には何か出来てるんだろうなぁ」という自分が頭上にいて…。何の展望もプランもないんだけど、「ま、何とかなるだろう!」という自分がいる感じです。
― 浜野謙太さん演じる“スキンヘッドの男”は一体何者なのでしょうか?
プレッシャーが具現化した姿ですね。本当に「お前、どうするんだ?」とか、声が聞こえてくるんですよ。第1話に出てくる「お前は華やかなステージに引きずり上げられて、そこで失敗して、この業界から消えていくのさ」という言葉は、僕が実際に聞きましたから!共栄共存するしかない存在です(笑)。
― 人生で一番プレッシャーを感じた瞬間を教えてください。
ある中学校で講演をしたとき、最後に「何か質問はありますか?」と聞いたら、ひとりの生徒さんに「年収はいくらですか?」と質問されたことがありまして…(笑)。あまり夢のない数字を言ってもアレだし、リアルな数字を言うのもな…と思ったので、「8億」と答えたら、後ろの方に座っていた親御さんから「えーっ!?」という声があがったんです。あの質問が出たときに、何と答えたらいいのか…というプレッシャーを感じました。今まで投げられた質問で、一番プレッシャーを感じました(笑)。
― 菊池さん主演のスピンオフがTELASA(テラサ)で配信されることが決定しました。見どころをお聞かせください。
菊池風磨くんが演じる仙川くんを中心にしたことで、彼のキャラや人生、ドラマがむくむくと湧き出てきたんです。風磨くんも良い芝居をしてくれていると思うし、完全に別物ではあるんだけど、本編に引けを取らない内容の濃さになったと思います。
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