「逃げ恥」みくり&平匡の言葉が話題「男だって女だってつらい時はつらい」
2021.01.02 23:30
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新垣結衣が主演を務め、星野源が共演するTBS系新春スペシャルドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(よる9時から2時間25分スペシャル)が2日、放送された。新垣演じるみくりと、星野演じる平匡の言葉に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
みくり&平匡「男だって女だってつらい時はつらい」
みくり(新垣結衣)と平匡(星野源)は、夫婦別姓、家事はそれぞれ得意なことで分担し、順調な事実婚生活。みくりが妊娠したことで、みくりが津崎になり、正式に入籍した。しかし、みくりのつわりの影響でバランスの良かった生活が崩れ、平匡も思うように育児休暇が取れないことから2人は少しずつすれ違ってしまう。
そんな時、伯母の百合(石田ゆり子)から「時々でも誰かと話して楽になる時間があれば大丈夫なんじゃない?女同士って割とすぐ愚痴ったりするけど、男は1人で溜め込んでパンクする子も多い。男らしくあらねば、それもまた呪いかもね」という助言で、母親になる不安と、父親になる不安の共有と理解が大切なことに気づいたみくり。
「つらい時はつらいって言ってください。男だって女だってつらい時はつらいですよね」と、2人だけではなく周りの手も借りて頑張ろうと平匡とハグをして寄り添った。
「逃げ恥」での言葉が話題に
現在社会における育児問題などを真っ向から扱った同ドラマ。百合ちゃんやみくりの言葉に、ネット上では「涙がでた」「今の世の中に響く言葉」「簡単なようで難しいけど、つらい時はみんなつらいって言っていい」と反響が寄せられている。
新垣結衣&星野源「逃げるは恥だが役に立つ」
『逃げるは恥だが役に立つ』は2016年10月期に火曜ドラマ枠で放送。原作は海野つなみの同名マンガ。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識しだす…というラブコメディ。今回のスペシャルドラマでは、原作の10巻と11巻をもとに、契約結婚から生まれた恋を経て、みくりと平匡がついに本当の“結婚”を決めた連続ドラマのその後が描かれた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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