「VS嵐」“最後の激闘”終える「嵐っぽかったな」ラストメッセージも
2020.12.24 22:47
views
約13年にわたり放送されてきた嵐の冠番組『VS嵐』が、24日の4時間生放送SP(フジテレビ系/19時~22時48分)で最終回を迎えた。
「打倒嵐!連合軍」に村上信五・生田斗真ら集結
最終回はババ抜き最弱王決定戦「BABA嵐」、嵐5人だけでのロケ、生放送のゲーム対決という企画3本立て。ゲーム対決の対戦相手には、「打倒嵐!連合軍」として関ジャニ∞の村上信五、俳優の生田斗真、妻夫木聡、佐藤隆太が登場。さらにスピードワゴン、アンタッチャブル、大島美幸(森三中)、狩野英孝、藤本敏史(FUJIWARA)、みやぞん、中澤佑二らを加え嵐に立ち向かった。嵐メンバーとプライベートでも親交の深い面々が勢揃いし、視聴者からは「打倒嵐連合軍最高すぎる!」「みんな嵐の友達じゃん!エモすぎる!」「このメンバーは熱すぎる」の声が。メンバーは生放送で“忖度なし”のバトルを繰り広げた。
最終回は忖度なしの激闘に
嵐は最初の「バウンドホッケー」からリードするも、一時「ピンボールランナー」では5点差まで追いつかれる展開に。しかし「クリフクライム」ではクライマーの松本潤と大野智が見事パーフェクトでクリア。連合軍に110点差を付ける。だがその後の「キッキングスナイパー」では、妻夫木、生田、そして元サッカー日本代表の中澤の活躍でなんとオールパーフェクトを達成。一方の嵐チームは1つもパーフェクトを出せず、連合軍に110点の逆転を許してしまった。
最終対決は「ボンバーストライカー」。ここでも先攻の連合軍が好成績を叩き出し、嵐はオールパーフェクトを達成しなければ勝利できない状況に。
嵐は最初のターゲットでパーフェクトを逃してしまい、敗北が決定するも、番組では最後の6番目のターゲットまで諦めずに挑戦。しかし結局、連合軍に勝利を許してしまった。
嵐のラストメッセージも
最後は5人がそれぞれメッセージを残し、松本は「まず気を使わせちゃってすみません(笑)。2480戦、一回も飽きることなく毎回できたのはスタッフさんのおかげ、なにより番組を楽しんでくれた視聴者のみなさん本当にありがとうございました」と感謝。二宮は最終回の敗北に「すみませんでした!!」と謝罪。「なんかいけない気がしました。でもこれが嵐です。みんなに盛り上げていただいて、これが嵐なんだと感じたので、本当にありがとうございました」と、改めての思いを語る。
相葉雅紀は「13年間で嵐というグループをたくさんの方に知っていただけた番組の1つ。やっぱり嵐っぽかったなと思いますこの感じが。満足です」とコメント。
櫻井翔は「ゲストのみなさんにとにかく楽しんで帰っていただく、その笑顔がみなさんの笑顔につながると信じて、13年間お伝えしてきました。本当にありがとうございました」と感謝し、大野は「最初はすぐ終わるような番組だと思ってましたけど、13年間もつづくような番組に。みなさんのおかげでたくさんの芸能人に出会えました。ありがとうございました」と最後まで笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
『ちはやふる』出演美女モデルが公開、制服オフショットに「青春してるな~」「まじ尊いぞ」ENTAME next
-
【動画】女子アナ志望の関西学院大学3年・和根﨑颯美さん、ミス・ユニバーシティ2025 日本大会への意気込みを語る!「最後まで諦めず自分を磨き磨き磨いて頑張っていきたい!」WWS channel
-
時東ぁみ、10年ぶりグラビアのオフショット公開「永遠に可愛い」ENTAME next
-
「片道3時間通学で奨学金も」人気コスプレイヤー・奥寺テーラの意外な素顔「昼食を抜いて衣装代に」ENTAME next
-
姉は人気レイヤー、現役女子大生 奥寺ひなのコスプレデビュー「中学生の時に姉から1回だけと誘われて」ENTAME next
-
現役女子大生コスプレイヤー・奥寺ひな「姉とは大親友、いまでも一緒にお風呂に入ります」ENTAME next
-
橋本環奈、お笑い賞レース「ダブルインパクト」新MCに決定 かまいたちとタッグ【コメント】モデルプレス
-
市川團十郎が映画『国宝』のすごさを解説!「歌舞伎っていうものに対して」らいばーずワールド
-
波崎天結、桃尻あらわな美バックショットを披露!!「ぷりんぷりんヒップでぇす」WWS channel