加護亜依、10年ぶりテレビ出演で過去の苦悩告白 “元ファン”夫も涙で語る「やっぱり歌わせてあげたい」
2020.12.22 14:57
views
21日放送の日本テレビ系バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話 冬の2時間スペシャル』(よる9:00~10:54)に、元モーニング娘。の加護亜依が10年ぶりのテレビ出演。現在の暮らしを密着で明かした。
「加護ちゃん」が2児のママに
モーニング娘。のオーディションに合格し、12歳で芸能界デビュー、モーニング娘。の最年少メンバーとしてだけでなく、矢口真里や辻希美らとミニモニ。としても絶大な人気を博した加護。番組は、現在は32歳で2児の母親となった加護の日常に密着した。番組には、加護が4年前に結婚した一般人の旦那さん・よしゆき氏も登場。もともと加護の大ファンだったというよしゆき氏は、リビングに今でも加護の大きな写真を飾り、スタッフに対して加護をベタ褒めするほどの惚れ込み様。さらに加護のこれまでのことを振り返ると、「浮き沈みの激しい人生をひとりで生きてきて…」「やっぱり歌わせてあげたい」と涙を流す場面もあった。
「昔のことから出られなかった」加護亜依の苦悩
現在は毎日子どもたちのお弁当をつくり、家事をこなし、と幸せな家庭生活を送っている加護。思い悩んだ時期は「基本ネガティブ」なこともあり精神的に辛い日々もあったというが「なんかあっても大丈夫、なにかあったら必ずお母さんがいるし」と家族に支えられてきたのだという。しかし「昔のそういう喫煙のこととかがずっと取れなくて、何十年も経ってるのに自分がそっから出れなくて」という年月を過ごす中で出会った夫・よしゆき氏が「僕には迷惑かけていいんだよ」と声をかけてくれたことで「ネガティブだった気持ちを、夫がすべてポジティブに変えてくれた」と現在のやすらかな心を取り戻すことができたことも明かされた。
原点に立ち戻りYouTubeで歌を
また、最近では自身が歌を披露する場としてYouTubeで活動を始めた加護。「自分が何ができるかと言ったらやっぱり原点は歌なので、歌をやりたい気持ちしか無い」と公開された小学校の卒業文集に書かれた「歌手になりたい」という思いの原点に立ち戻っていることも明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
4年半の不妊治療が結実!陽性反応に夫婦は号泣らいばーずワールド -
ミセスコンテスト「2025 Mrs SDGs Japan」グランプリは鹿児島代表、養護教諭の35歳・市森繭子さん「何歳になっても、どんな立場でも、挑戦して、努力して、成し遂げることができます」と生徒たちにメッセージDeview -
テレ朝・安藤萌々アナ、ニースでほっそり二の腕披露「絵画みたい」「景色にピッタリマッチしてる」の声モデルプレス -
退職代行「モームリ」に衝撃の強制捜査。転職者の16.6%が利用する業界の闇らいばーずワールド -
Mrs. GREEN APPLE冠番組、第2弾放送決定 大塚愛&M!LKとコラボパフォーマンス・スター発掘新企画も【テレビ×ミセス】モデルプレス -
元ジュニアの34歳俳優、『ツイステ』スカリーの“完全再現”コスプレが話題「股下が3kmあってすごい」ENTAME next -
トルコでのロケが物議を醸した江頭2:50が再訪して謝罪らいばーずワールド -
渡邊渚、今までで1番嫌だった仕事明かす「バーンってやられた」モデルプレス -
白間美瑠、父の死去報告「沢山教えてくれた大切な事を胸にしっかり頑張ります」モデルプレス


