“日本一かわいい女子高生”準グラゆーな、夢に向けた最後の挑戦 7キロ減の努力が結実「ここで絶対終わりにしない」<女子高生ミスコン2020 モデルプレス賞>
2020.12.20 23:39
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“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2020」全国ファイナル審査が20日、都内にて行われ、東京都出身の高校3年生・“ゆーな”こと鈴木結奈さんが準グランプリを受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
ゆーなさんは、モデルプレス賞と準グランプリのW受賞。準グランプリでのスピーチでは「正直グランプリを目指していたのですごく悔しいですが、ここまで来れたのは今まで応援して下さったファンの皆様と家族とここにいるファイナリストのおかげです。本当にありがとうございました」と悔しさを滲ませていた。
ゆーな:準グランプリに呼ばれたときは嬉しい気持ちと悔しい気持ちが混じり合っていて、最初はすごく「悔しい」って思ってたんですけど、トロフィーをもらってマントを着せてもらったらグランプリじゃなくても準グランプリを取れたことってすごいんだなと改めて感じました。ここまで来れたのは家族のみんなとここまでずっと一緒に戦ってきた他のファイナリスト11人のおかげなので良かったなと思います。
ゆーな:ボロ泣きでした。負けず嫌いなので「女子高生ミスコン」に応募したときからファイナリストでもないのに「ずっとグランプリとるぞ!」という気持ちでやってきたので…。でも準グランプリもすっごく嬉しいです。
― そもそも「女子高生ミスコン」に出場したきっかけは?
ゆーな:ずっと小さいときから芸能活動に憧れていました。「女子高生ミスコン」は今回初めてだったんですけど、高校1年生のときからオーディションを色々受けていました。でもなかなか上手く行かなくて、高校3年生になって進路も決めなきゃいけないので、芸能活動するのか大学とかに進学するのかってなったときに、2年半続けてきて結果を残せないままだったらこの先もダメだろうなと思って進学しようかってなって思ってました。そんな時に「女子高生ミスコン」を知って、これでダメだったらきっぱり全て諦める、これでいけたら芸能活動に挑戦すると決めて挑みました。
― 高校1年生からどんな活動はしていたんですか?
ゆーな:サロンモデルとか自分からできることをやっていました。とにかく小さいときからモデルになることが夢で、モデルになれるオーディションでずっと検索をかけて、やってみたいと思ったものは本当に全部受けてきていたんですけど、なかなかうまく行かなくて。1回「ピチレモン」のモデルオーディションで最終まで行ったんですけどそれもダメで…。でも今日、最後に結果が出せたのでここで絶対終わりにしないで続けたいと思います。
ゆーな:「女子高生ミスコン」が始まってから、みんなどんどん可愛くなったので「自分も負けたくない!」って闘志を燃やして、カメラが入らない日でもちょっとでも可愛くいたかったので髪の毛を巻いたりとかメイクもバッチリしていました。元々美容が好きなので、合宿がなかった休日も絶対にメイクしてお洋服見に行ったりしていました。
― スタイル・美容面では何かありますか?
ゆーな:中学でバトミントンをずっとやっていて、筋肉がついて足が太いのがずっとコンプレックスですごく嫌だったので、「ミスコン」にエントリーしてからは脚痩せとダイエットを頑張りました。大好きなご飯とかパンをあまり食べないようにして7キロ落としてきました。
― 7キロ!すごく努力して今日を迎えたんですね!
ゆーな:セミファイナルくらいから2~3ヶ月間くらいですね。炭水化物を抜いて朝スープ・昼サラダ・夜はゆで卵とサラダとスープ。太らないものをずっと食べて、腹筋とか腕立てと筋トレもしてきました。1番辛かったのはダイエットですけど、学校の子とかミスコンの子にも「すごい痩せたね」とか「可愛くなったね」って言ってくれたので嬉しかったです。
ゆーな:同じ学年の子はエントリーしていたのを知ってくれていて、最初は「あいつこんなの受けてる」とか批判されるんじゃないかと思ってたんですけど、同じクラスの子や喋ったことのない他のクラスの子にも「応援してるよ」って言ってもらえました。高1からこういう活動をやってきたんですけど、こんなに応援されたことないってくらい応援してもらって、違う学年の子にも「ゆーなさん頑張って下さい」とか言ってもらえて「そんな知られてるんだ、影響力がすごいな」と思いました。
― 男の子から声をかけられることも増えたり…?
ゆーな:ミスコンを始めたときに中学の友だちがSNSで宣伝してくれたんですけど、その友だちとの友だちが「この子誰?」ってなったみたいで「連絡先教えてもいい?」って聞かれました。「ごめんなさい」となったんですけど(笑)。
― では、好きな男性のタイプを教えてください?
ゆーな:1番は優しくて面白い人。場を盛り上げてくれる人がいいなと思います。
ゆーな:小さいときから目指していたモデルになることが1番の目標なんですけど、「女子高生ミスコン」で演技をやったのですごく楽しくて、モデルだけじゃなくてこっちの道もあるんだなと思って女優さんとかにもなりたいなって思いますし、ウォーキングとかしてて「TGC」とかランウェイとかにもでれるようなモデルさんになりたいと思いました。「女子高生ミスコン」を通して色んなことに興味が出てきたので、オールマイティーに活躍できる人になりたいなと思っています。
― 最後に、ゆーなさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ゆーな:憧れの人を探すこと。ダイエットをやろうと決めたのも、SNSで細い人とか可愛い人を見て「私もこうなりたいからやろう」って思ったので、夢を叶えるためには自分がやりたいという思いだけでガッといくのもいいと思うんですけど、憧れの人がいたほうが頑張れる。あとはライバルを見つけること。近くにいると「お菓子食べたいな」と思っても「お菓子食べない」って人が近くにいたら食べないので、その2つが夢に近づけるんじゃないかなと思います。
― ありがとうございました。
身長:155cm
出身都道府県:東京都
準グランプリ:ゆーな
審査員特別賞:東原優希
モデルプレス賞:ゆーな
SNOW賞:あやの
KIREIMO賞:東原優希
グランプリ発表までファイナリストは、週末レッスンなどで自分磨きに励み、最終審査へ挑戦。お笑いコンビ・おかずクラブ、お笑い芸人・丸山礼がゲストMCを務めた全国ファイナル審査では、各コンテストファイナリストによるダンス&ボーカル、ファッションショー、演技等を実施し、グランプが決まった。
2015年に初の全国開催となった女子高生ミスコンも今年で6度目の全国開催。昨年度グランプリを獲得したあーーゆはSNS総フォロワー45万人越えとティーン世代に絶大なる人気を誇り、ファイナリストたちも青春恋愛リアリティーショーなどで活躍中。
また2018-2019年度は“あれん”がグランプリを受賞し「avex」に所属、2017-2018年度では“めいめい”こと福田愛依がグランプリを受賞し、受賞後9ヶ月で15本以上の地上波バラエティ番組に出演するなど、各方面で活躍するスターを輩出している。
ゆーな、最後の挑戦で準グランプリ獲得
― まずは準グランプリ受賞おめでとうございます。今のお気持ちを教えてください。ゆーな:準グランプリに呼ばれたときは嬉しい気持ちと悔しい気持ちが混じり合っていて、最初はすごく「悔しい」って思ってたんですけど、トロフィーをもらってマントを着せてもらったらグランプリじゃなくても準グランプリを取れたことってすごいんだなと改めて感じました。ここまで来れたのは家族のみんなとここまでずっと一緒に戦ってきた他のファイナリスト11人のおかげなので良かったなと思います。
― 表彰式では涙も流していましたね。
ゆーな:ボロ泣きでした。負けず嫌いなので「女子高生ミスコン」に応募したときからファイナリストでもないのに「ずっとグランプリとるぞ!」という気持ちでやってきたので…。でも準グランプリもすっごく嬉しいです。
― そもそも「女子高生ミスコン」に出場したきっかけは?
ゆーな:ずっと小さいときから芸能活動に憧れていました。「女子高生ミスコン」は今回初めてだったんですけど、高校1年生のときからオーディションを色々受けていました。でもなかなか上手く行かなくて、高校3年生になって進路も決めなきゃいけないので、芸能活動するのか大学とかに進学するのかってなったときに、2年半続けてきて結果を残せないままだったらこの先もダメだろうなと思って進学しようかってなって思ってました。そんな時に「女子高生ミスコン」を知って、これでダメだったらきっぱり全て諦める、これでいけたら芸能活動に挑戦すると決めて挑みました。
― 高校1年生からどんな活動はしていたんですか?
ゆーな:サロンモデルとか自分からできることをやっていました。とにかく小さいときからモデルになることが夢で、モデルになれるオーディションでずっと検索をかけて、やってみたいと思ったものは本当に全部受けてきていたんですけど、なかなかうまく行かなくて。1回「ピチレモン」のモデルオーディションで最終まで行ったんですけどそれもダメで…。でも今日、最後に結果が出せたのでここで絶対終わりにしないで続けたいと思います。
ゆーな、7キロ減の努力
― “日本一かわいい女子高生”に向けて、コンテスト期間中「可愛くなるためにやったこと」があれば教えてください。ゆーな:「女子高生ミスコン」が始まってから、みんなどんどん可愛くなったので「自分も負けたくない!」って闘志を燃やして、カメラが入らない日でもちょっとでも可愛くいたかったので髪の毛を巻いたりとかメイクもバッチリしていました。元々美容が好きなので、合宿がなかった休日も絶対にメイクしてお洋服見に行ったりしていました。
― スタイル・美容面では何かありますか?
ゆーな:中学でバトミントンをずっとやっていて、筋肉がついて足が太いのがずっとコンプレックスですごく嫌だったので、「ミスコン」にエントリーしてからは脚痩せとダイエットを頑張りました。大好きなご飯とかパンをあまり食べないようにして7キロ落としてきました。
― 7キロ!すごく努力して今日を迎えたんですね!
ゆーな:セミファイナルくらいから2~3ヶ月間くらいですね。炭水化物を抜いて朝スープ・昼サラダ・夜はゆで卵とサラダとスープ。太らないものをずっと食べて、腹筋とか腕立てと筋トレもしてきました。1番辛かったのはダイエットですけど、学校の子とかミスコンの子にも「すごい痩せたね」とか「可愛くなったね」って言ってくれたので嬉しかったです。
周囲の応援を受けて…
― 学校での周囲の反応はどんな感じだったんですか?ゆーな:同じ学年の子はエントリーしていたのを知ってくれていて、最初は「あいつこんなの受けてる」とか批判されるんじゃないかと思ってたんですけど、同じクラスの子や喋ったことのない他のクラスの子にも「応援してるよ」って言ってもらえました。高1からこういう活動をやってきたんですけど、こんなに応援されたことないってくらい応援してもらって、違う学年の子にも「ゆーなさん頑張って下さい」とか言ってもらえて「そんな知られてるんだ、影響力がすごいな」と思いました。
― 男の子から声をかけられることも増えたり…?
ゆーな:ミスコンを始めたときに中学の友だちがSNSで宣伝してくれたんですけど、その友だちとの友だちが「この子誰?」ってなったみたいで「連絡先教えてもいい?」って聞かれました。「ごめんなさい」となったんですけど(笑)。
― では、好きな男性のタイプを教えてください?
ゆーな:1番は優しくて面白い人。場を盛り上げてくれる人がいいなと思います。
ゆーな「オールマイティーに活躍できる人になりたい」
― 今後の目標もお聞かせください。ゆーな:小さいときから目指していたモデルになることが1番の目標なんですけど、「女子高生ミスコン」で演技をやったのですごく楽しくて、モデルだけじゃなくてこっちの道もあるんだなと思って女優さんとかにもなりたいなって思いますし、ウォーキングとかしてて「TGC」とかランウェイとかにもでれるようなモデルさんになりたいと思いました。「女子高生ミスコン」を通して色んなことに興味が出てきたので、オールマイティーに活躍できる人になりたいなと思っています。
― 最後に、ゆーなさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ゆーな:憧れの人を探すこと。ダイエットをやろうと決めたのも、SNSで細い人とか可愛い人を見て「私もこうなりたいからやろう」って思ったので、夢を叶えるためには自分がやりたいという思いだけでガッといくのもいいと思うんですけど、憧れの人がいたほうが頑張れる。あとはライバルを見つけること。近くにいると「お菓子食べたいな」と思っても「お菓子食べない」って人が近くにいたら食べないので、その2つが夢に近づけるんじゃないかなと思います。
― ありがとうございました。
ゆーな(鈴木結奈)さんプロフィール
学年:3年生身長:155cm
出身都道府県:東京都
「JKミスコン2020」受賞結果
グランプリ:ひっか準グランプリ:ゆーな
審査員特別賞:東原優希
モデルプレス賞:ゆーな
SNOW賞:あやの
KIREIMO賞:東原優希
「女子高生ミスコン」ファイナリスト12人が集結
6回目の開催となる「女子高生ミスコン」は、今年度も出場者を全国6エリア(「北海道・東北」「関東」「関西」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」)に分け、8月に「投票サイト powered by モデルプレス」にてSNS審査を実施し、セミファイナリストを決定。その後各種SNS上でファイナリスト決定戦を行い、計12人が最終審査へ駒を進めた。グランプリ発表までファイナリストは、週末レッスンなどで自分磨きに励み、最終審査へ挑戦。お笑いコンビ・おかずクラブ、お笑い芸人・丸山礼がゲストMCを務めた全国ファイナル審査では、各コンテストファイナリストによるダンス&ボーカル、ファッションショー、演技等を実施し、グランプが決まった。
「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、前身時代に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、全国規模の女子高校生限定のコンテスト。SNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。2015年に初の全国開催となった女子高生ミスコンも今年で6度目の全国開催。昨年度グランプリを獲得したあーーゆはSNS総フォロワー45万人越えとティーン世代に絶大なる人気を誇り、ファイナリストたちも青春恋愛リアリティーショーなどで活躍中。
また2018-2019年度は“あれん”がグランプリを受賞し「avex」に所属、2017-2018年度では“めいめい”こと福田愛依がグランプリを受賞し、受賞後9ヶ月で15本以上の地上波バラエティ番組に出演するなど、各方面で活躍するスターを輩出している。
「JCミスコン2020」「男子高生ミスターコン2020」も開催
また、同日「JCミスコン2020」「男子高生ミスターコン2020」もグランプリが決定。愛知県出身の中学2年生“JURI”こと榊原樹里さん、埼玉県出身の高校2年生・中野晴仁くんが頂点に輝いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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