『本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-』表紙カット(通常版)(C)SDP

本郷奏多、毎日自ら撮影・編集のYouTubeでファン爆増 “奇跡の30歳”なルックスにも注目集まる

2020.12.10 10:34

俳優の本郷奏多が30歳の誕生日を記念して開設した公式YouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」が、登録者数30万人を突破。ゲーム実況、ガンプラ、ポケモンカードといった趣味に全振りした内容もさることながら、“奇跡の30歳”とも言うべきルックスにも改めて注目が寄せられている。

映画『GANTZ』『進撃の巨人』『鋼の錬金術師』『キングダム』など数々の実写化作品に出演し、今年は「麒麟がくる」で大河ドラマ初出演も果たした本郷。プライベートでの多趣味ぶりはバラエティ番組などで紹介されてきたが、今回のYouTubeチャンネル開設をきっかけにより幅広い層にその素顔が知られることとなった。

かねてよりYouTubeをよく視聴していたという本郷は、先月15日の初投稿から毎日21時に欠かさず動画をアップ。作品撮影と並行しながら、長時間にわたるゲームプレイ、ガンプラ改造、サバゲーの銃塗装などに興じ、その模様を自ら撮影・編集している。扱うコンテンツとその圧倒的熱量は男性層に刺さると同時に、長い芸能活動で培われたトーク力によるわかりやすい説明、“イケボ”なナレーション、テンポの良い編集で既存の女性ファンも存分に楽しませている。

またこれまで明かされてこなかった自宅の模様などリアルなプライベートを垣間見ることができる点も大きな魅力。ノーセットの髪にラフな部屋着姿でも際立つ透明感あふれるルックスには「こんな美青年の30歳が存在しているなんて」「永遠の17歳のビジュアル」と驚きの声も上がっている。

8日に公開された動画では、使用しているPCやカメラなど作業環境を紹介しながら「編集自分でやってるのすごいですねって言ってもらえてすごく嬉しい」と語り、その動画スキルは日本大学芸術学部 写真学科在学中に遊びで撮影するうちに培われたものだと振り返った。芸能活動を開始してからは“役者一本”の意思があったが、「同世代の一般の友達もほしいし、ガッツある若者と触れ合えたら刺激をもらえるかな」との思いで日芸に進学。今でも大学時代の友人とは親交が深く「僕が色々(制作を)できているのって、日芸通っていなかったら絶対にできていない」と母校への愛を語っている。

現在は競馬シミュレーションゲーム「ダービースタリオン」をプレイ中。毎日更新は「年内いっぱい」とのことだが、コメント欄には「男だけど毎日奏多くんの動画に癒やされてる」「21時が楽しみで毎日頑張れる」「もともと好きだったけどYouTube見てもっと好きになりました」とラブコールが殺到している。(modelpress編集部)

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