櫻坂46、1stシングルセンター抜擢・森田ひかるの魅力とは 圧倒的な表現力に注目
2020.11.11 16:43
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10月13日をもって欅坂46としての活動に幕を降ろし、新グループとして生まれ変わった櫻坂46。1stシングル「Nobody’s fault」のセンターポジションは、2期生の森田ひかるが務める。ここでは、森田の魅力を掘り下げていく。
森田ひかる、透明感たっぷりのルックスに釘付け
2018年に開催された「坂道合同新規メンバーオーディション」に合格し、同年11月に2期生として欅坂46へ配属されることが発表された森田。吸い込まれるような大きな目が印象的な透明感たっぷりのルックスは、オーディション審査中のSHOWROOM配信時からファンの間で話題に。
“少女感”と大人っぽさを兼ね備えた19歳の森田が進化を遂げていく様子に、ファンは釘付けとなっているようだ。
森田ひかる、小柄な体から繰り出される力強い舞
身長は150.5センチと、櫻坂46内で1番小柄な森田。グループは難易度の高いダンスで知られており、ダンスの上手いメンバーも多く在籍しているが、その中でも一際目を引く小柄な森田のパワフルなダンスに定評がある。欅坂46の楽曲「10月のプールに飛び込んだ」では、サビで全身を使ったソロダンスパートを披露。「黒い羊」での平手友梨奈のソロダンスを彷彿とさせる、小柄さを活かした軽やかかつ力強い舞でファンを魅了した。
披露時にはファンから「かっこよすぎて鳥肌立った」「キレキレで輝いてる」など絶賛する声が寄せられていた。
森田ひかる、曲を魅せる圧倒的な表現力
12月31日から1月1日にかけて年をまたぎ放送されたTBS系『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2019→2020』で、初めてセンターポジションを務め話題となった森田。表現が難しいことで知られる「黒い羊」のパフォーマンスであったものの、切なさの中に意思を感じる表情で主人公を演じきり、楽曲の世界観を見事に表現した。
13日の配信ライブで初披露した「Nobody’s fault」でもその表現力は健在。歌い出しを任された森田は、可愛らしさと強さのある凛とした表情で歌詞を表現し“櫻坂46”としてのスタートを切った。
森田ひかる(もりた・ひかる)プロフィール
2001年7月10日生まれ、福岡県出身。2018年8月、坂道合同オーディションに合格。同年12月、東京・日本武道館で開催された「欅坂46 2期生/けやき坂46 3期生『お見立て会』」で初お披露目。ファンやメンバーからは「るんるん」「るんちゃん」などと呼ばれている。(modelpress編集部)
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