長濱ねる、初エッセイ連載スタート「ありのままを綴っていきます」<夕暮れの昼寝>
2020.09.01 00:00
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欅坂46の元メンバーである長濱ねるが、4日発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」10月号より、初のエッセイ連載をスタートする。
長濱ねる、初エッセイ連載スタート
過去に『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞した作家・辻村深月との対談や、直木賞作家である西加奈子の特集企画に参加するなど“読書好き”として知られていた長濱。今回は『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)に続くレギュラー仕事として、自由な発信をしてゆく初のエッセイ連載となる。タイトルは自身が“一番好きな時間”だという「夕暮れの昼寝」。文章に加え、写真、題字も自ら手がけており、連載第一回では故郷である長崎の銭湯について綴っている。
「私は地元に帰ると父と必ず銭湯に行く。いつも行くその銭湯は高台に位置していて、湯船に浸かると窓の下に広がる海を一望できる。(中略)『整う』とはサウナ用語で、全身が極度にリラックスし、ゾーンに入る感じを指す。うまく説明し難いのだが何だか通っぽくて、私はこの言葉を知った時からむやみに多用している」
――ダ・ヴィンチ10月号「夕暮れの昼寝」より。
長濱ねる「ありのままを綴っていきます」
長濱は、初の連載に喜び、「書き手の方の心をこっそり覗けるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセイの魅力を感じています」とコメント。「私も気取らずありのままを綴っていきます」とし、「拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけると嬉しいです」と伝えている。(modelpress編集部)
長濱ねるコメント
この度、『ダ・ヴィンチ』さんにてエッセイを連載させていただくことになりました。嬉しくて小躍りしております。
タイトルは、夕暮れ時にぐうたらする時間が心地よくとても好きで、そんな温度で自分の日常を記せたらなと思い「夕暮れの昼寝」と名づけました。
書き手の方の心をこっそり覗けるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセイの魅力を感じています。
私も気取らずありのままを綴っていきます。
拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけると嬉しいです。
長濱ねる(ながはま・ねる)プロフィール
1998年9月4日、長崎県生まれ。3歳から7歳まで五島列島で育つ。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)に加入したのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。19年に同グループを卒業。そして20年7月にテレビ番組『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)に出演し新たな活動をスタートさせた。
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